多摩美の建築に受かったのに辞めて道場六三郎氏に弟子入り。 フレンチへ転向後パリNY東京のフランス料理屋で働き独立。 80年 ろくさん亭(銀座) 88年 ジャック・カーニャ(パリ) 89年 キャフェ・セルクル(パリ)ミッシェル・ショーダン(パリ) 90年 ラ・シテ(ニューヨーク) 91年 キャーブドルオ(パリ)帰国 92年 料理教室「エミーズ」(青山)料理長 95年 RIANT(代官山) 現在は、住宅街にある小さな一軒家1階をレストラン、2階を料理教室にして、 「料理教室&BistrotRIANT-りあん-」を営業しています。 |
所在地 〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-56 TEL 03-5704-4492 FAX 03-5704-4845 |
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東横線・日比谷線中目黒駅/東横線代官山駅より徒歩約4分ですが、本当に住宅地に入ってしまうので、分かりづらいと思います。 「へんだなぁ」と思われたら、すぐにお電話下さい。(03-5704-4492) 尚、地図上の「コンビニジャパネット」は居酒屋「あぐり」と変わりました。 また、中目黒駅正面のパチンコ店は只今駅改修工事の為閉店しております。 |
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1階の「BistrotRIANT-りあん-」では、たくさんの「愛」がつまったフランス料理を味わうことができます。 フランス語で「にこにこする」という意味の「りあん」たくさんの笑顔を作りだす空間です。 ビストロは午後6時開店、ラストオーダーは午後9時半。月曜定休。 お料理は、食材の関係上当サイトでの予告なく変更している場合がございます。 |
勿論、フランス料理の醍醐味・・・
しっかりとした、コクとまろやかさと旨味にとんだ「赤ワインソース」 や、バターで作りますが、
旨味と酸味のバランスで、 軽いおいしさに仕上げた「白バターソース」も、あります。
きっと、どなたでも喜んで頂けると思います。
料理に派手さや、よく言われるところの芸術性は、ありません。
いつでも、普通に美味しい料理を、お手頃なお値段で、ご注文を受けてから作り始め(パテ類や煮込みものの下準備は除きます)それを続けること、 そして、全てに同じ集中力と愛情を込め続けることが、毎日の課題です。
お料理好きのあなたも、ワインが好きなあなたも、 ホッとして、きっと喜んでいただけるはずです。
お近くにお越しの際は、是非のぞいてみて下さい。
モットーは「愛」! 口には出せないなぁ。・・・・・ちょっと照れ臭い愛される料理BistrotRIANTは、たった10席だけのホントに小さな食堂です。
でも、ちゃんとシェフとソムリエ(女性なのでソムリエールです)とがいる、 (二人でやっている・・・・・)お店です。
基本は、フランス料理ですが、僕の母でも、無理なく食べられるよう、 イタリア風、日本風な味を交えて、作ってます。
ですが 一皿一皿、丁寧に愛情を込めて作って、テーブルまでお持ちします。
本当に一人で・・・・、ご注文を頂いてから、切り出して・・・。
ワインを煮詰めて・・・作るので同時に3皿違うものとか、満席の時には、料理が遅くなることもありますが、
おいしさに込めた愛情は、変えません。
(要予約 川名/飯坂)
あ・ラ・かると | 価格(税込) | |
緑・緑・緑・+のサラダ | ¥780 | |
蟹と白身魚のパテ 山葵ソース | ¥980 | |
お肉のテリーヌ あ・ら・カンパーニュ | ¥980 | |
帆立貝柱のカルパチョ和風 | ¥1,680 | |
お・す・す・め 生ハム | ¥1,580 | |
前菜の盛りあわせ | ¥1,680 | |
ほんのり温かスモークサーモン | ¥1,580 | |
完熟トマトのペンネ | ¥890 | |
パルメザンとクレームのペンネ | ¥1,280 | |
本日の魚介料理 | ¥1,980〜2,480 | |
蝦夷ジカ肉のロチ 黒胡椒仕立て | ¥2,980 | |
ロゼに焼き上げた雛鴨胸肉の オレンジ風味 | ¥2,580 | |
仔羊のロースト Ver.中目黒 | ¥2,380 | |
とろとろ牛ほほ肉のミジョテ濃厚な赤ワイン仕立て | ¥2,780 | |
ソルベ・フランボワーズ | ¥680 | |
本日のデザート | ¥680 | |
コーヒー・紅茶・エスプレッソ | ¥430 | |
むにゅ ド りあん | Menu de RIANT(コース料理) | ¥3,980 |
★(一皿目) | 蟹と白身魚のパテ または | |
田舎風お肉のテリーヌ または | ||
パルマ産生ハム または | ||
ほんのり温かスモークサーモン または | ||
本日の前菜 | ||
★★(二皿目) | 完熟トマトのペンネルッコラ風味 | |
★★★(三皿目) | 蝦夷ジカ肉のロチ 黒胡椒風味(+\980) または | |
ロゼに焼き上げた雛鴨胸肉 オレンジ風味 または | ||
仔羊のロースト Ver.中目黒 または | ||
とろとろ牛ほほ肉のミジョテ濃厚な赤ワイン仕立て または | ||
本日のお魚料理 | ||
★★★★(四皿目) | 本日のデザート | |
★★★★★(最後に・・・) | コーヒーまたは紅茶 | |
席料(パン、バター、ナプキン代)としてお一人様¥280受け賜ります。価格は全て税込みです。 |
西洋各国料理
2階の料理教室では、フランス・イタリア・日本料理を基本にしたオーナーシェフによる1時間の講義と調理実演、ソムリエールによるワインの説明、最後には料理を頂くことができます。
料理の基本はもちろん、段取りや手順などわかりやすい説明が好評です。
1通り料理の手順を習った後は、ソムリエール飯坂(いいさか)由紀さんのワイン講座。ワイングラス片手に、産地や製造法などを聞いている間に、川名さんが参加者全員分の料理を仕上げ、最後には一緒にテーブルを囲む。
飯坂由紀(いいさかゆき) ソムリエール
82年 アントルポ(札幌)サービス
83年 同店ソムリエール
85年 モンプレヴォー(札幌)メートルドテル、ソムリエール兼任
90年 ラ・ペルーズ(パリ)ジェラール・ベッソン(パリ)
91年 ラ・ベルドジュール(白山)ソムリエール
94年 ワイン教室「4921」(駒沢)主宰 95年 RIANT(代官山)
料理教室は、水、木、土、日曜が正午―午後2時、 第2・第3火曜が午後6時45分―9時。 詳しくはホームページをご覧ください。
【川名さんのコメント】 | |||
4 月 「ねぇ、何が食べたい?」・・・・・・。 「う〜ん。・・・・美味しいもの。」 「そりゃ、そうだけれど・・・・」(笑)答えて欲しかったのは、そうじゃないんだけれどな・・・。 |
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5 月 GWに突入です。海へ山へ・・・・というのは昔の台詞? 今、一番の贅沢は、この素敵な休暇に、愛する人の為、愛される料理を作ること。 今までのルセットを活用する素晴らしい時間を!・・・・・。 |
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6 月 梅雨の料理 さて何にしよう。 夏に向かって 夏に向かって、・・・・。 夏に向かって・・・・・・。(笑) |
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7 月 とうとう夏本番です。中旬になればイヤと言うほど暑くなることでしょう。 そんな日にピッタリの三皿です。 |
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8月 今年の夏は、どんな夏なのか・・・・。 僕は、日本中の料理教室が絶対メニューにのせないものを作ろうと思いました。(笑) 真夏のポトフ こうご期待!は・・これっ↓(笑) 魅惑のスフレグラッセは、口に入れた とたん、あなたを別世界へ誘います。 |
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9月 まだまだ暑い感じの9月が始まり。秋祭りが終わる頃は、チラホラ冬支度が・・・・。 9月は、夏と冬が同居する時間が「ああ、流れている」と思うそんなひと月です。 |
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10月 開店以来初めてのきのこだけの前菜です。極端なほど、シンプルな料理ですが、アンチョビを使って実に味わい深いです。 僕の望みは、シンプル、クリア、奥行き、そしてプチゴージャスな料理を、セミナーを受講されている、全員の方が、スラスラ作れるようになること。日本一、料理上手が集まった教室にすることです。 |
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11月 いよいよクリスマスソングが巷に流れ始める季節です。 毎年クリスマス商戦が早くなっているような気がします。 りあんのクリスマスメニューは土壇場にならないと決まりません。 ハンター直送の蝦夷ジカが来るか来ないか、分からないから(笑) そうそう、このフランのソースはブルーチーズソースです。書くスペースがなくて・・。 |
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12月 クリスマス秒読み開始。今からでも間に合うクリスマスメニューです。 この鶏腿肉のロースト、簡単ですが侮れません。 レストランよりおいしいかもぉ。(笑)ん?りあんはレストランもやっているぞ。 |
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1 月 毎年、お正月がやって来ます。(笑) とても、幸せな事です。今年も美味しく、楽しい時間を作ります。 |
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2 月 寒さが厳しいです。でももうすぐ春になります。来月の下旬は中目黒は人。人。人です。 |
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3 月 卒業式シーズンです。子ども達はしっかり大きくなってゆくのですが、父はどうでしょう(笑) 料理の腕は、まだ上がります。そしてどんどんそぎ落としているように感じます。 |