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林 恵子さんの下仁田ネギの料理レシピ


料理家 林 恵子様より特別に下仁田ネギの料理レシピを制作して頂きました。
料理に関係する内容につきましては、すべて林様にお問い合わせくださいませ。

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷5丁目
鎌倉駅下車 徒歩15分
バス(鎌倉公園行き)大谷戸下車3分
タクシー5分
TEL: 0467-25-3755  FAX: 0467-25-3755
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※料理の画像及び料理レシピはすべて林恵子様に著作権があります。




1.下仁田ねぎの韓国風わかめ鍋
生のわかめのと下仁田ねぎの旬の時期はほぼ同じ。
旬に食べたい1品。


材料(2〜3人分)
生わかめ 150g
下仁田ねぎ(白い部分) 70g位
えのき 1束
牛肉(バラスライスや切り落としでよい) 300g

漬け汁
50cc
醤油 50cc
みりん 50cc
だし汁 25cc
ごま油 大さじ1
にら(1cm長さ) 1/3束
しょうが(みじん切り) 1片
にんにく(みじん切り) 大1片
えごま(または、白ごま) 大さじ2
ごま油 適量
作り方
@生わかめを茹でて、水にさらし、水を切って、食べやすい大きめな大きさに切る。
A下仁田ねぎは、6〜7cm長さ、幅1cm位に切る。えのきは、石づきを落とし、ばらす。
  にら、しょうが、にんにく(漬け汁用)、は上記のように切る。
B牛肉は大きければ、一口大に切りる。
C漬け汁の材料を混ぜる。
D漬け汁にBを15分漬ける。
Eすきやき鍋を火にかけ、ごま油をひき、Dを半分入れ、すべての材料(半量)を順に入れ蓋をして、蒸し煮にする。
F煮えたら全てを混ぜて食べる。
+できあがったら、ちゃんと混ぜる方が味がしみておいしい。
+コチュジャンをつけて食べてもおいしい。
+食べ終わったら、もう一度繰り返す。


2.下仁田ねぎと厚揚げの油味噌
青い部分も使える、ごはんのおかず。

材料
下仁田ねぎ(青い部分も入ってよい) 250g位
厚揚げ 250g
しょうが 1片
赤味噌 大さじ4
みりん 大さじ3
ごま油 大さじ3
作り方
@下仁田ねぎは1cm幅に斜めに切る。(青い所も入って大丈夫)。しょうがはせん切りにする。
A厚揚げは、湯をかけ、水気を切り、2〜3cm角、厚さ1cmに切る。
B赤味噌、みりんを混ぜておく。
C鍋にごま油を入れ、しょうがを入れ炒め、下仁田ねぎ、厚揚げの順に炒める。
DAで調味し、味をみて、足らなければ足す。 +油あげでもよい。


3.下仁田ねぎ雑煮
沢山使って、くたくたに煮て食べます。
下仁田ねぎがとろけるのが、おいしいです。


材料
下仁田ねぎ 3本
鳥むね肉 100g
野菜のスープストック
(野菜でとったもの、なければ、
添加物なしのインスタントブイヨン)
1L
醤油 大さじ1+1/3
塩  小さじ1/3
ゆず皮 適量
玄米もち 適量
作り方
@下仁田ねぎは洗い、斜めに1cm幅に切る。鳥むね肉は1口大に切る。
A鍋に予めとっておいたベジスープストックを入れ、火にかける
B@を入れ、煮る。
C醤油、塩で調味する。
D玄米もちを網で焼いてCに入れ、さっと温めたら器に盛る。ゆずの皮を薄くそいで、器に入れる。
+下仁田ねぎは、肉感的なねぎなので、鶏肉なしでも充分おいしい。

【野菜のスープストック】
材料
セロリの葉、にんじん、玉ねぎ、(ねぎ)、下仁田ねぎ(青い所)、パセリの茎、レモン1枚(皮は剥く)、フレッシュタイム、 にんにく、ベイリーフ、BP(粒)、クローブ(粒)、塩など、 全てなくても、別のものを入ってもいい。
作り方
@材料を鍋に入れ、ひたひたになるよう水を入れ、野菜が十分煮え、香りがし、スープに色が十分ついたらOK。
A漉して使う。+冷凍しておいてもよい。製氷皿で固めると便利。


4.下仁田ねぎと牡蠣のパスタ
クリームとの相性がいい、下仁田ねぎ

材料
下仁田ねぎ(白い部分) 100g
牡蠣 150g
にんにく 1片
バター 大さじ2
パルミジャーノ 20g
低脂肪乳 50cc
生クリーム 50cc
塩  小さじ1
粗挽き黒こしょう 適量
パスタ  180g
塩  適量
作り方
@下仁田ねぎは洗い、長さ5cm幅2cmに切る。にんにくはみじん切りにする。 牡蠣は洗い、水を切ってふいておく。
A鍋にパスタ用の湯を沸かす。パルミジャーノはすっておく。
B鍋に塩を入れ、パスタを入れ茹でる。
Cフライパンにバター、にんにくを入れ、炒め、牡蠣を炒め、色が変わったら、下仁田ねぎを入れ、よく炒め、(その際、かきを潰さない様に注意。) 塩、粗挽き黒こしょうをする。(好みにもよるが、黒こしょうを効かせる。)
D下仁田ねぎに火が通ったら、低脂肪乳、生クリームを加え、鍋はだをこそげながら、少し煮てパルミジャーノを加え混ぜ、すぐに茹で上がって、湯をきったパスタを加えて出来上がり。 +牡蠣によく火を通す方がおいしい。


5.下仁田ねぎマリネ
茹でて作るマリネを、こげを楽しみ焼いて作る。

材料
マリネ液
赤ワインビネガー1(100cc):オリーブオイル2(200cc)
大さじ1位
にんにく 1片
醤油 大さじ1
黒こしょう 小さじ1
粒マスタード 大さじ1+1/2
下仁田ねぎ(白い部分) 適量
作り方
@マリネ液は混ぜておく。
A下仁田ねぎは長さ5cmに切り、縦半分にし串を刺す。
B下仁田ねぎは焦げ目が少しつく位に焼く。
C@の液に串を抜いて下仁田ねぎを漬け込む。 +好みで白ワインビネガーでもよい。


6.下仁田ねぎ中華風スープ
ザーサイの塩味を使って。

材料
下仁田ねぎ(白部分だけ) 2本
ザーサイ 25g
木綿豆腐 1丁
ごま油 適量
野菜のスープストック
(野菜でとったもの、なければ、
添加物なしのインスタントブイヨン) 
1、5L
醤油 小さじ1
小さじ1
白こしょう 適量
八角(粉) 適量
作り方
@下仁田ねぎは洗い、5cm長さに切り、半分に切ってから、薄切りにする。
A木綿豆腐は水を切り1cm角に切る。ザーサイはみじん切りにする。
B鍋にごま油を入れ、下仁田ねぎを入れ炒め、スープストックを注ぎ入れ、煮て、醤油、塩、白こしょう、八角で調味する。
+八角は好みで。

【野菜のスープストック】
材料
セロリの葉、にんじん、玉ねぎ、(ねぎ)、下仁田ねぎ(青い所)、パセリの茎、レモン1枚(皮は剥く)、フレッシュタイム、 にんにく、ベイリーフ、BP(粒)、クローブ(粒)、塩など、 全てなくても、別のものを入ってもいい。
作り方
@材料を鍋に入れ、ひたひたになるよう水を入れ、野菜が十分煮え、香りがし、スープに色が十分ついたらOK。
A漉して使う。+冷凍しておいてもよい。製氷皿で固めると便利。


7.下仁田卵丼
材料(1人分)親子鍋
下仁田ねぎ(斜め1cm幅にきって) 50g
グリンピース(茹でておく) 1/3カップ
車麩など 20g位
みつば 少々
1個
醤油 20cc
みりん 20cc
だし(かつおぶしでとっておく) 100cc
さんしょの粉 適量
ごはん 敵量
作り方
@ 下仁田ねぎは洗い、斜めに1cm幅に切る。グリンピースはさやから出し、茹でておく。
A お麩は水で戻し、一口大に切っておく。
B 親子鍋に、予めとっておいただし、醤油、みりんを入れ、火にかける。
C 3に下仁田ねぎ、お麩を加え煮、グリンピースを加え、卵を溶き入れ、最後にみつばを散らす。
D ごはんを丼に盛り、4を乗せる。好みでさんしょの粉をかける。


8.下仁田ねぎ味噌
材料
下仁田ねぎ(青い所) 1カップ
ごま油 大匙2
赤味噌 大匙1+1/2
みりん 大匙1+1/2
さといも 適量
作り方
@ さといもは洗い、両端を切り、立つようにし、蒸し器に入れ蒸す。(大きければ、半分の長さに切る)
A 下仁田ねぎの青い所を洗い、粗いみじん切りにする。
B 鍋にごま油を入れ、2を炒め、赤味噌、みりんを入れ、炒める。
C さといもに竹串が通るようになったら、皿に盛り、3を乗せる。









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