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尾関由美さんの下仁田ネギの料理レシピ


料理家 尾関由美様より特別に下仁田ネギの料理レシピを制作して頂きました。
料理に関係する内容につきましては、すべて尾関様にお問い合わせくださいませ。

〒540ー0014
大阪市中央区 谷町線 鶴見緑地線 谷町6丁目

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下仁田ネギの料理レシピをご覧になって、お店で食べてみたくなった方は、事前に電話で聞いてみてください。
特別に作ってくれるかもしれません。 
カンティーヌ ドゥー デリス  TEL:06−6761−6111 

※料理の画像及び料理レシピはすべて尾関由美様に著作権があります。


1.下仁田ネギと地鶏の柚子味噌串焼き
<材料>
下仁田ネギ 4本
地鶏 360g
<柚子味噌>
砂糖 30g
40cc
白味噌 70g
柚子 1個
@ 柚子味噌を作ります。
  お鍋に砂糖 お酒 白味噌を入れてよく混ぜ合わせます。
  火にかけて練り上げます(焦がさないように火加減に注意)
  出来上がりに 柚子の皮を下ろしたものを加えます。
  加えた後は、火にかけすぎないこと(風味が飛んでしまいます)
A 下仁田ネギは、筒状にカットします。地鶏も一口大に切っておきます。
  フライパンに少量のサラダ油をひき、それぞれ焼きます。(少し焦げ目がつくほうが香ばしい)その際、軽く塩を振っておきます。
B 焼ければ串に交互に刺しお皿に盛りつけます。
C 上に柚子味噌をのせます。

※ 今回は白味噌を使用しましたが、お好みのお味噌を使ってみてください。
  お味噌に寄って塩分や甘みが変わりますので、お砂糖の量はお好みで調整してください。


2.下仁田ネギのフラミッシュ
<材料>
下仁田ネギ 400g
卵黄 1個分
生クリーム 100g
塩 こしょう 適量
チーズ 適量
市販のパイシート
@ パイシートは薄く伸ばし、ピケをしてタルト型に敷きこみます。
  重石をのせて空焼きします。180度(フィリングを入れてからは、ほとんど火が入らないのでしっかり焼いてください)
  
A 下仁田ネギは小口きり(薄切り)してバターで炒めます。
  この時、焦がさないようにします。塩こしょうしてしんなりすればボールに移します。
B Aに卵黄と生クリームを加え混ぜます。
C 焼きあがった@の生地の上にBをのせ好みでチーズを のせて180度で5〜10分焼きます。


3.下仁田ネギのさっぱりマリネ
<材料>
下仁田ネギ(小) 6本
小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
白ワインビネガー 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
レモン 輪切り2〜3枚
   
@ 下仁田ネギは、白い部分だけ用意する。
A お鍋に 下仁田ネギを入れ、塩 砂糖 ひたひた程度のお水を入れて 蓋をして火にかけ、下仁田ネギが柔らかくなるまで煮る。
B 柔らかくなれば、火を止め 白ワインビネガーとオリーブオイルをいれ 冷ましておく。

※ 冷まして、味がなじんだ頃が食べごろ


4.下仁田ネギのミンチカツ
<材料>
下仁田ネギ 2本
少々
強力粉 適宜
【A】
ミンチ 200g
生パン粉 30g
玉ネギ 1/4個
ニンニク 1/2片
1/2個
塩 こしょう 少々
強力粉 卵 パン粉 適宜
サラダセロリ 適宜

ソース
市販のとんかつソース 30g
粒マスタード 10g
マヨネーズ 10g
@ 下仁田ネギは縦に包丁目をいれます。


A Aの材料でハンバーグの種のようにつくる。玉ネギはみじん切りして炒め、全ての材料が粘りが出るまで混ぜ合わせる。

B @の下仁田ネギに軽く塩をして強力粉をふる。そこにAのミンチを詰めていく。


C フライパンでソテーする。サラダ油とバター
 (途中スプーンなどで油をかけると均一に色が付きます)200℃のオーブンで5〜8分程度入れて中まで火を通します。


D ソースは混ぜ合わせます。お好みで。


5.豚肉のネギ味噌のせ焼き
【下仁田ネギ味噌】
<材料>
下仁田ネギ 5本
ゴマ油 大匙2
100cc
50cc
みりん 大匙2
砂糖 大匙2
白味噌 100g
@ 下仁田ネギの白い部分は、1pの輪切り青いところはみじん切りします。
A 鍋にゴマ油をひき、@のネギを入れてしんなりなるまで炒めます。
B Aに水、酒、みりん、砂糖、を入れて沸かし、白味噌を加えて合わせます。
*今回は白味噌を使用しましたが、赤みそでもOK。お味噌によって味が変わりますので、お味噌の量は調整します。

【豚肉のネギ味噌のせ焼き】
@ 豚肉に軽く塩をして、フライパンでさっと焼きます。(完全に火を通さなくてよい)


A オーブンシートまたはアルミホイルの上に@を置き、その上にネギ味噌をまんべんなく塗ります。
(好みでパルメザンチーズ スライスチーズなどをのせてもよい)
 

B 表面に焼き色がつくように焼く。(魚焼き用のグリルだと焼き色が付き易く豚肉の焼きすぎがない)


6.下仁田ネギの豚肉巻き
<材料>
下仁田ネギ 1本
豚肩ロース 150g
大さじ2
砂糖 大さじ1
濃口醤油 大さじ1 1/3
ラー油 小さじ1/2
   
@ 下仁田ネギに豚肉をしっかり巻きます。(写真@)

A フライパンに少量のサラダ油を入れて@を転がしながら表面に焼き色を付けながら焼きます。
B 酒 砂糖 濃口醤油を入れて味を絡め ラー油を入れます。(写真A)

C カットしてお皿に盛り付け(写真B)


7.下仁田ネギの簡単グラタン
下仁田ネギの簡単グラタン
<材料>
下仁田ネギ 400g
バター 40g
薄力粉 35g
牛乳 300ml
パルメザン 20g
生ハム 35g
塩 こしょう
@下仁田ネギは3pの長さにカットする。
A鍋にバターを溶かし下仁田ネギを炒める。
 少し柔らかくなれば 薄力粉を振り入れ焦がさないように炒める。
 牛乳を加えダマにならないように混ぜながら沸騰させる。
 塩、こしょう、生ハムを加え耐熱の容器に入れてパルメザンをふり230℃の高温のオーブンで表面に焼き色をつける。(オーブントースターでもよい)


8.下仁田ネギのパジョン(卵焼き器1枚分)
下仁田ネギのパジョン
<材料>
下仁田ネギ 大1本
2個
1つまみ
ゴマ油 適量
薄力粉 少々
桜海老 25g
ポン酢
黒すりごま
ラー油などお好みで
@下仁田ネギは、卵焼き器の縦の長さになる様にカットしさらに1/4に細く切る。
 ネギに薄力粉をまぶす。
A卵に塩、桜海老を加えて混ぜる。
B卵焼き器にゴマ油を敷き、@の下仁田ネギを焼く。
 ある程度火が入れば卵液を流し、弱火で焼く。片面がきつね色になればひっくり返し、さらに焼く。
C好みの大きさにカットしてポン酢と黒すりごまでいただく。
 (好みでラー油、七味唐辛子などを加えてもよい)


9.下仁田ネギのスープ
下仁田ネギのスープ
<材料> 4〜6人分
下仁田ネギ 4本
じゃがいも 小2個
ブイヨン 800t
バター 30g
牛乳 100t〜
少々
(飾り)
生クリーム 適量
パセリ 適宜
@下仁田ネギは縦に4つ割りにして2p幅程にカットする。じゃがいもは皮をむきスライスする。
A鍋にバターを敷き、下仁田ネギとじゃがいもを入れて焦がさないように炒める。バターがなじめばブイヨンを注ぎ、沸かしてアクをとる。その後弱火にして20分程炊く。
Bミキサーにかけ鍋に戻し、牛乳を加え味を調える。
C器に注ぎ、好みで生クリーム パセリなどを飾る。


10.下仁田ネギとちくわの春巻き
下仁田ネギとちくわの春巻き
<材料>
下仁田ネギ 1本
ちくわ 2本
アンチョビ 4フィレ(なければ1個まくたびに塩を一つまみ)
春巻きの皮 4枚
小麦粉を水で溶いたもの 適量(接着に使います)
揚げ油 適量
@下仁田ネギはきれいに洗い、縦割りにしてさらに斜めに薄く切ります。ちくわも斜め切りにする
A春巻きの皮を置き、下仁田ネギ ちくわをのせ、2か所に分けてアンチョビを置き巻く。
B油で揚げる。2個にカットする。


11.下仁田ネギの豚肉巻き ピリ辛味噌焼き
下仁田ネギの豚肉巻き ピリ辛味噌焼き
<材料>
下仁田ネギ 2本
豚肩ロース 200g
《ピリ辛味噌》
赤みそ 20ml
コチュジャン 20ml
砂糖 大さじ1
大さじ小さじ2
ゴマ油 小さじ1弱
すりごま 小さじ1/2
@下仁田ネギは洗い一口大の大きさにカットする。(グリーンの葉の方は切って白い方と合わせるてもよい)豚肉を一枚ずつしっかりと巻く。
Aグリルで約7分焼いたのち、ピリ辛味噌を塗って約5分焼く。


12.下仁田ネギの天ぷら
下仁田ネギの天ぷら
<材料>
下仁田ネギ 4本
鶏ももミンチ肉 200g
小さじ2
淡口醤油 小さじ2
柚子の皮 適宜
天ぷら衣 適量
揚げ油 適量
塩など 適宜
@下仁田ネギはきれいに洗い、根などは取り除く。縦に半割する。
A鶏モモミンチに酒 淡口醤油を入れてよく混ぜ、@で切ったネギの間に詰める。お好みで柚子の皮の千切りを入れる。一口大にカットする。
下仁田ネギの天ぷら
B濃度が濃いめの天ぷら衣を作り、Aの材料にまんべんなくつけ、低温の油でゆっくり火を通す。
Cお好みで塩などでいただく。

*柚子がなければ大葉など  なくても可
*召し上がるときに塩の他、七味、また天つゆなどで


13.下仁田ネギのピンクマリネ
下仁田ネギのピンクマリネ
<材料>
下仁田ネギ 6本
グレナデンシロップ 70g
赤ワインビネガー 60g
オリーブオイル 60g
5g
コショウ 少々
@下仁田ネギはきれいに洗う。
Aしっかり目のビニール袋に下仁田ネギと他の材料を入れしっかり閉じる。
Bふきんなどで包み(鍋に直接ビニールが当たると溶けたりするので)お湯につけ30分程ゆがく。取り出して放冷し、一晩おいて味をなじませる。

*カットしてそのまま食べてもいいしサラダに入れても


14.下仁田ネギの香草パン粉焼き
下仁田ネギの香草パン粉焼き
<材料>
下仁田ネギ 1本
トマトソース(市販) 大さじ2
香草バター 30g
≪香草バター≫
バター100g ニンニク5g パセリ10g 塩3g
下仁田ネギは洗って、2cmほどの輪切りにする。
耐熱容器などにのせ、その上にトマトソース、香草バターを乗せる。 220℃のオーブンで8〜10分焼く。
こちらは、下仁田ネギをメインにしていますが、中に魚介をプラスしてもOK。



15.下仁田ネギの京揚げチーズ焼き
下仁田ネギの京揚げチーズ焼き
<材料>
下仁田ネギ 1本
京揚げ(薄揚げで可) 1/2枚
醤油 数滴
ミックスチーズ(ピザ用など) 40g
ひとつまみ
@下仁田ネギは6〜7cm幅位にカットして、半割しさらにスライスする。


A京揚げは湯通ししておく。フライパンに下仁田ネギをのせ軽く塩をして火をつける。上に京揚げをのせ蓋をして蒸し焼きにする。下仁田ネギに火が通ればひっくり返す。好みで醤油をたらす。


B上にチーズをのせ、再び蓋をしてチーズを溶かす。(手順4)


C食べやすい大きさにカットする。



16.下仁田ネギと牡蠣の和風ポタージュ
下仁田ネギと牡蠣の和風ポタージュ
<材料>
下仁田ネギ 2本(200g)
牡蠣 2個(40g)
昆布だし 750ml
ごはん 15g
バター 20g
2〜3g
淡口醤油 小さじ1
牡蠣 2個(飾り用)
バター 少量
お好みでグリーンの香草など 適宜
@下仁田ネギは輪切りにする。
 鍋にバターと下仁田ネギ、塩を少々入れてを入れて弱火でじっくり炒める。
 牡蠣を加えさらに炒める。
A下仁田ネギがしんなりなれば昆布出汁と塩、ごはんを入れて、沸かしてアクを取り10分ほど煮る。
Bミキサーにかけ鍋に戻し、薄口醤油を加えて味を調える。
C飾り用の牡蠣をバターで両面に焼き色を付けながら焼く。


17.下仁田ネギとハムの春巻き焼き
下仁田ネギとハムの春巻き焼き
<材料>
下仁田ネギ 1本
ハム 2〜3枚
春巻きの皮 2枚
薄力粉 10g
10g
サラダ油など 適量
マヨネーズ 30g
マスタード 5g
適量
こしょう 少々
@下仁田ネギは半割に切り、上下に組み合わせて太さが同じくらいになる様に組む。
 ハムを広げて、下仁田ネギを包む。
 春巻きの皮1枚でしっかり巻き、さらにもう1枚で巻く。
 巻き終わりは薄力粉を水で溶いたのりを使って止める。
Aサラダ油などで弱火でゆっくりと火を通す。途中コロコロと転がして、焼き目をきれいにつける。
 焼きあがれば、包丁で食べやすい大きさにカットする。
Bマヨネーズにマスタード、塩、こしょうを混ぜてソースを作る。


18.下仁田ネギのよだれ鶏風
下仁田ネギのよだれ鶏風:大阪/フランス料理教室ラ・ターブル・アン・プリュス
料理家*尾関由美 本格料理を日常に〜
<材料>2人分
下仁田ネギ 2本
鶏ムネ肉 1/2枚(100g)
適量
ひとつまみ
少々
青いネギの部分 あれば
生姜の皮 適量
ごま油 適量
ごま 適宜
【たれ】
 酢 大さじ1
 濃口醤油 大さじ1
 おろしにんにく 1片分
 生姜のみじん切り 小さじ1
 きび砂糖 小さじ1
 ラー油 小さじ1/2
@小鍋に水(鶏肉がつかる程度)を入れ、塩、酒、ネギ、生姜を加えて沸かす。そこに鶏ムネ肉を入れて再沸騰させ、1〜2分弱火にかけた後火を切り、そのまま余熱が取れるまでおいて置く。
A下仁田ネギは、3cm幅に切り、ゴマ油をいれたフライパンで焼く。途中@の煮汁を加え蒸し焼きにするとネギの中まで火が入りやすい。
Bタレはすべて合わせておく。
C器にAのネギ、そぎ切りにした鶏肉をのせ、上からタレをかけ好みでゴマを散らす。


19.下仁田ネギと豚肉のイタリア風ハーブ焼
<材料>2人分
下仁田ネギ 2本
豚ばら肉薄切り 6枚(150g)
片栗粉 適量
適量
コショウ 適量
ニンニク 1/2片
ローズマリー 1〜2本
オリーブオイル 適量
白ワイン 大さじ1
レモンくし型切り 2切れ
@下仁田ネギは洗っておく。
豚バラを斜めに広げ片栗粉をまんべんなくふる。その上に下仁田ネギを乗せクルクルと巻く。しっかり目に塩をする。
Aフライパンにオリーブオイル、包丁の腹でたたいたニンニクを入れて香りだし、@の下仁田ネギを焼く。途中、ローズマリーを加え転がしながら表面に焼き色をつけ、白ワインを振りかけて蓋をして蒸らしながら中まで火を通す。
B食べやすい大きさにカットして、お皿にのせ、こしょう、レモン汁、好みでオリーブオイルをかけていただく。


20.下仁田ネギのチーズ磯部揚げ
<材料>2人分
下仁田ネギ 1本
スライスチーズ(溶けにくいもの) 1〜2枚
味付け海苔 適量
(天ぷら衣)
薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダー、水 適量
又は市販の天ぷら粉
揚げ油
マヨネーズ、七味
@下仁田ネギは洗って、食べやすい大きさに切り、縦半分にする。 ネギの間にチーズをはめ込み、のりは外から全体的に包む。
A少し固めの天ぷら衣を作り、@をくぐらせ油で揚げる。マヨネーズに七味を合わせたものでいただく。


21.下仁田ねぎとしらすのピッツァ
<材料>
市販のピザ 1枚又はピザ生地200g
下仁田ネギ 1本
しらす 30g
ピザ用ミックスチーズ 100g
めんつゆ 小さじ1〜2
パルメザンチーズ 5g
オリーブオイル 少々
とびっこ 適宜
こしょう 少々
@下仁田ねぎは、洗って1cm幅の輪切りにする。
Aピザ生地に、@の下仁田ねぎ、しらすを乗せ、めんつゆをかける。チーズ類を均一に乗せてオリーブオイルを回しかける。(写真@)
写真@
B300℃に近い高温のオーブンで焼く。
C仕上げにお好みでとびっこを添え、こしょうを振っていただく。


22.焼き下仁田ねぎのマリネ
<材料>
下仁田ネギ 6本
アンチョビ 10g
ケイパー 10g
パセリのみじん切り 少々
米酢 15ml
オリーブオイル 15ml
塩、胡椒 適宜
@アンチョビ、ケイパーは粗みじん切りにする。小さなボウルなどにパセリと一緒に入れ、米酢、オリーブオイル、塩こしょうを入れて混ぜ合わせ、ソースを作る。
A下仁田ねぎは綺麗に洗い、半分の長さにカットする。フライパンで焼き目がつくように焼き、バットなどにあける。 上から@のソースをまんべんなくかけてマリネする。


23.下仁田ねぎのパイ
<材料>18〜20cmのタルト型1台分
市販のパイ生地  
下仁田ネギ 1本
ベーコン 90g
1個
牛乳 125ml
薄力粉 20g
2g
こしょう 少々
チーズ 40g
@伸ばしたパイ生地を型にはめ、ピケをする。(フォークなどで空気穴を開ける)(写真@)
重石をして180℃、20分程焼く。
写真@
A下仁田ネギは1〜2cm幅の輪切りにし、ベーコンと一緒に軽く炒める。
Bボウルに卵、牛乳、薄力粉、塩、コショウをいれて混ぜ合わせ、裏ごしする。
C@で焼けたパイにAの下仁田ネギなどを入れ、Bを加え、上にチーズを乗せる。(写真A)
180℃、12分程焼く。
 (写真A)


24.下仁田ねぎま春巻き
<材料>(2本分)
下仁田ネギ 1/2本
まぐろ 50g
<A>
濃口醤油 大さじ1
みりん 小さじ1
小さじ1
春巻きの皮 2枚
薄力粉 適量
揚げ油 適量
わさび醤油などお好みで
@器にみりんと酒を入れ、レンジで30秒ほど入れて煮切る。
  ここに濃口醤油を入れて冷めたら、一口大に切ったまぐろを漬ける。(5〜10分で可)
A下仁田ねぎは洗って巻きやすいように切っておく。
B下仁田ネギと@のマグロを春巻きで包む。巻き終わりは水溶き薄力粉をのりにする。
C180℃の油で揚げる。


25.下仁田ねぎのかき揚げ
<材料>
下仁田ネギ 1本
エビ 6尾
さつまいも 1/2本
市販のてんぷら粉/水 適宜
揚げ油 適宜
塩または天つゆ 適宜
@下仁田ねぎは半割または1/4割にして、適当な大きさに切る(少し大きめにしておく)
  エビは殻をむき、背ワタを取って小さく切る。さつまいもは角切りにする。
A天ぷらの衣を作り、@の材料を入れて合わせる。
B160〜170℃の揚げ油でゆっくり揚げる。 揚げたてに塩を振っておく。(天つゆでいただいても可)


26.下仁田ねぎのホイル焼き バーニャカウダソース
<材料>
下仁田ネギ 4本
適量
白ワイン 大さじ2
<バーニャカウダソース>
ニンニク 30g
牛乳 30g
適量
アンチョビ 15g
オリーブオイル 30g
@下仁田ねぎは綺麗に洗い、アルミホイルに乗せて、塩を軽く振り、白ワインをふって包む。
 グリルなどで中に火が通るまで焼く。
Aニンニクは、小鍋に牛乳とひたひたになる程度の水を入れて柔らかくなるまで煮る。
(芯は取り除いておくこと。匂いが気になるようであれば一度茹でこぼし、あらためて煮るとよい)
Bアンチョビは細かく切り、ニンニクも潰しておく。
 小鍋に移し、オリーブオイルを入れて軽くグツグツと言うくらいまで火にかける。
(滑らかにしたければ、ブレンダーにかける)
C下仁田ねぎにソースをかけていただく。


27.下仁田ねぎの葱花餅風
<材料>5個分
リスドール(準強力粉) 100g
ぬるま湯 65ml〜
 
オリーブオイル 大さじ1/2
小さじ1/4
下仁田ネギ 1/2本
ハム 30g
 
オリーブオイル 適量
打ち粉 適量
@粉にぬるま湯を加えてこねてまとめる。(粉は薄力粉75g 強力粉25gでも可)
A下仁田ねぎ、ハムは細かく切っておく。
B@の生地を薄く長方形に伸ばし、オリーブオイルを塗り、塩をふる。
 下仁田ねぎとハムを均一にのせる。手前から棒状になる様巻いていく。
C五等分に切り、両端はつまんで押しつぶしねじる。切り口の部分が縦になる様にして上から押さえる。
Dフライパンにオリーブオイルをしき、両面焼く。


28.下仁田ねぎのミートボール
<材料>
下仁田ネギ 6本
ブイヨン 1カップ
トマト 1/2個
無塩バター 大さじ1
パン粉 大さじ2
小麦粉 適量
<ミートボール>
合挽きミンチ 300g
玉ねぎ 1/4個
パン粉 大さじ2
1個
牛乳 50ml
塩、こしょう 適量
無塩バター 適量
@下仁田ねぎは、3p幅にカットする。青い部分は、半分くらいにカットしておくとよい。
Aミートボールをつくる。玉ねぎはみじん切りにして、無塩バターで炒める。冷ましておく。
 ボウルにミートボールの他の材料を入れて、粘りが出るまで混ぜておく。
B耐熱容器に薄くバターを塗る。
 下仁田ねぎの切り口の片側に小麦粉をつけて、丸めたミートボールをキノコの形の様につけて、
 並べていく。
 
C隙間に青い葱と、トマトを小さく角切りにしたものとブイヨンを入れて、塩こしょうする。
 直火にかけてブイヨンを沸かす。
Dミートボールの上にパン粉を振り、無塩バターを乗せる。
Eオーブン200度で約10分焼く。





その他の料理レシピ紹介 〜尾関由美様の料理の一例をご紹介〜
※料理の画像及び料理はすべて尾関由美様に著作権があります。

2012/5月 料理教室 16周年記念パーティー
  5月26日(土) 料理教室 ラ・ターブル・アン・プリュスの開講16周年記念パーティーを
  カンティーヌ ドゥー デリスで開催させていただきました。 
18:30にパーティーをスタート
挨拶をしたあと、私からのささやかな御礼と言うことで イタリアのプロセッコのマグナムを振舞いました。(マグナムを注ぐのは大変でした〜!!)
16周年記念パーティー メニュー
前菜
*フォアグラのテリーヌ カルバドスのジュレと共に
*とうもろこしのブランマンジェ
*ゴロゴロラタトゥイユ
*豚肉のリエットのカナッペ ピクルス添え
*タブレ
*ピッサラディエール
*エビのカダイフ巻き マンゴのソース

メイン
*イベリコ豚のロースト
  季節のお野菜のグリエ

その他
*鶏肉の道明寺蒸し
*キンパ

デザート
*グリヨット入りガトークラッシック
*ハチミツとオレンジのベリーニ ブラッドオレンジのジュレと共に
*自家製サングリア

飲み物
*ビール 赤ワイン 白ワイン ウーロン茶 オレンジジュース カシスソーダ


2011/8月 バカンスレッスン
  バカンスレッスンとしまして 今月は現生徒さんのみを対象に≪日本料理≫のレッスンを行いました。
  テーマ  : 夏から秋へ 移りゆく季節
  と、言うことで まだまだ残暑厳しいですが、少し秋を感じれるような移りゆく季節を楽しんでいただきました。
お向代わり エビとオクラの寒天寄せ
萩しんじょ
サンマとマツタケの幽庵焼き 揚げ物2種
三つ葉と車麩のゴマ辛子和え
鰻の棒寿司
キャラメルわらびもち と 冷抹茶
ワイン ベルジュ ミュスカデ ミュスカデ セーヴル エ メール(ロワール)


2010/7月 夏のワイン会
  2010年7月25日(日曜日)にイタリア料理店 ファゴットにて キャトルルージュ≪夏のワイン会≫を開催させていただきました。
  お昼の部 夜の部と たくさんのみなさまにお集まりいただきました。
  この日は、大阪天神祭りの日。暑い暑い一日でしたが、 ルージュも夏祭りを意識して、また楽しい雰囲気でお料理を作りました〜♪
夏のワイン会のメニュー
*アミューズ
   サーモンのリエット プティシュー
*前菜の盛り合わせ
   生ハムと イチヂク
   ブロッコリーとタマネギ オムレツプラ
   自家製豚肉のテリーヌとピクルス
   フランスから ソシース
   冷製 コーンスープ 夏祭り風
*冷たい前菜
   フルーツトマトとホタテ貝柱のテリーヌ
♪ 温かい前菜
   ハモのフリット バジルソース
*メイン料理
   クスクス
    *鶏肉 ソーセージ
    ♪鶏肉 ソーセージ 仔羊
*フロマージュ
    *ブリー コンテ
    ♪ブリー フルムダンベール ポンレベック コンテ
*パン
   バゲット フルーツたっぷりのパン パンオノワ
*デザート
   チョコレートムース
   リュバーブのタルト
   クレームブリュレ
   アメリカンチェリーアメ
♪マークは 夜の部になったものです。

また、新しい企画や違った分野の方たちとのコラボを楽しんでいければと思っています。
これからも、キャトルルージュをよろしくお願いします★★★★



【家庭用のおかず・おつまみ】
鶏ササミのワサビ和え

ササミは 少量のお湯でさっと湯がき 手でさきます。
エノキは 縦半分にカットして 塩を振り 網やきに。
ワサビ醤油を作り 2つを和えます。
お皿に盛り付けて 味付けのりをぱらぱらと 。

切干大根のサラダ

切干大根のサラダは 男の食彩クラスでも好評なんです。
そんなわけで、夫にも作ってみました。
今回は 豆板醤を使った味付けの分です☆
切干大根は水でもどし、しっかり水切り。
醤油 砂糖 酢 ゴマ油 で味付け。
具材はなんでもいいんだけど、きゅうり ニンジン 紫タマネギ などを細切りや薄切りに。
ホタテ貝柱の缶詰をほぐして加えます♪

オクラとトマト とりムネのサラダ

このレシピは もともとお教室でもしていたけれど、 少し 手抜きで作っちゃいました〜

トリムネ肉はさっと湯がき(柔らかくゆがいてくださいね)
食べやすい大きさに手でほぐす。
オクラはさっとゆがいて 縦に2つにカット。
プティトマトは オーブンでそのまま 15分くらい焼きます。
これをぜーんぶボールに入れて、レモン汁 オリーブオイル 塩 こしょうで味付け。
よーく冷蔵庫で冷やして召し上がれ〜♪

小芋の白味噌煮

ここ2、3日 少し涼しくなってきました。
お茶事でも お椀のお味噌汁に白味噌の割合が増えてくる時期。
ほくほく小芋と白味噌の相性がいいんです。
【材料】 小芋8個  人参1本 だし400cc 白味噌50g 薄口大さじ1 みりん大さじ1
【作り方】
@ 小芋は皮をむいて、米のとぎ汁につけておきます。
A 鍋にだし、調味料、白味噌を溶いて@の小芋と人参を入れて柔らかく炊きます。

サンマのピリカラソテー

サンマの時期になりました。
ようやく値段が下がってきましたが、この間まで1匹300円とか・・・。
庶民の味方の魚ではなくなってました。
サンマは丸ごと塩焼きが多いですが、
もったいないけど 三枚おろしにして調理すると たべやすくなります。
コレはサンマの三枚おろしに 片栗粉をつけてソテー
フライパンに ニンニクのみじん切り 豆板醤 ゴマ油で香りをだし 
細かく切ったシメジ ほうれん草をさっといためます。
お酒 出汁 醤油を入れて煮立て サンマを戻して絡めたらできあがり♪

焼きなす 南蛮風

よく作る 揚げナス南蛮ですが、ナスは焼いて作りました。
カロリー抑え目・・・。
レモン 醤油 お酢 ネギの斜め切り 七味で 味をなじませます。

自然薯の磯揚げ

ころんとした 自然薯。
消化も良くて 滋養強壮にいいらしい・・・。
この自然薯をよく擂ってまとめて 味付けで巻いて素揚げします。
お好みで お塩 レモン ポン酢で

エビと枝豆のマヨネーズ和え

エビは下処理して、衣につけて 2度揚げ
枝豆も下湯でして 皮をむき 衣にくぐらせ揚げます。
マヨネーズ ケッチャップ コンデンスミルク 塩 こしょうであわせた ソースに絡ませ 出来上がり

ホタテとレタスの中華クリーム煮

レタスがタップリ食べれるお惣菜
ホワイトソースベースに 中華スープの素を入れて中華風にして
ホタテ貝柱と レタスのざく切りを大量に入れます。
生で食べるイメージのレタスもシャキシャキ感も残しつつ しなっとなるのでたくさん食べれます。

牛肉ときゅうりのしゃぶしゃぶたれの和えもの

シャブシャブ用もも肉200g  酒大さじ1  きゅうり2本  塩適量
【たれ】
しょうゆ大さじ3  砂糖大さじ1.5  千鳥酢大さじ2
豆板醤小さじ1/2  すりごま大さじ2

@たれの材料を、全て合わせる。
Aきゅうりは塩を振って板ずりし、水でさっと洗ってから、すりこぎで叩きながら一口大に切る。
B沸騰した湯に酒を入れ、牛肉を1枚ずついれて、さっと火を通して、ざるに上げて荒熱を取り、きゅうりと一緒にたれに付けこむ。
※冷やしていただくと味もなじみ良いです。

あさりとジャガイモのトマト煮

先日の男の食彩クラスのメニューの一品
アサリのワイン蒸しなんですが そこに下茹でしたジャガイモを加え トマトを入れてさっと味付け トマト煮ってありますが ほんとに短時間で仕上げれるもの。
アサリだけより 味が複雑になりボリュームもでます。

レンコン饅頭

大好きなレンコン饅頭久しぶりに我が家で作りました。
レンコンをすりおろし、片栗粉 卵白 塩を入れて混ぜて、今回は中にエビを芯にして丸め 油で揚げます。
あんかけには カツオと昆布の一番出汁にエノキ ほうれん草を加え 葛でトロミをつけ ショウガを加えます。
熱々のところに 熱いあんをかけて 出来上がり〜