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富岡散策
【パート2】 貫前(ぬきさき)神社
上野國一宮「一之宮貫前神社」(ぬきさきじんじゃ)
創建は、安閑天皇の元年(531年)と云われています。参道は、正面から1度のぼってから石段を下るという珍しい下りの宮として知られています。
御祭神は武神である経津主神(ふつぬしのかみ)と農耕と機織の神である比売大神(ひめおおかみ)で、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられ、江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は国の重要文化財に指定されています。
境内には、交通安全無事かえる縁起物のカエルがありますので、車の方は参拝してお帰り下さい。
住所:〒370-2452 群馬県富岡市一ノ宮1423-1 TEL.0274-62-2009
社務所&ご祈祷受付:8:00〜17:00(通常期間) 駐車場:無料 宝物館(10時から15時まで)
入場料 個人大人:300円 高校生以下:100円
アクセス 上信越自動車道 「富岡IC」より約20分 高崎駅より「上信電鉄」に乗り換え、「上州一之宮駅」下車 徒歩約15分
詳細は、一之宮貫前神社ホームページをご覧ください
1.国道254号線一ノ宮北の信号です。 | 2.次の一ノ宮の信号を右折します。 |
3.一ノ宮の信号を右折したところです。 | 4.信号から約800メートル進みます。 |
5.貫前神社入り口手前です。 | 6.ここから車で登れます。 |
7.坂の様子です。 | 8.坂を上った所に駐車場とトイレがあります。 左側には車で登れる坂道が続きます。 |
9.鳥居前の登りの石段です。 | 10.そばで見ると鳥居の大きさにビックリです。 |
11.鳥居の先に総門が見えます。 | 12.総門前です。 |
13.総門の左側の狛犬です。 | 14.総門の右側の狛犬です。 |
15.総門をくぐると下りの石段になります。 | 16.石段なかごろに御神燈があります。 |
17.右側は、神事を執り行う集会所の役割のお堂です。 | 18.左側には、神社があります。 |
19.月夜見命他一七柱の神々をお祀りしている 月読(つきよみ)神社です。 |
20.楼門正面です。 |
21.左側の手水舎で洗い清めてからご参拝いたしましょう。 | 22.拝礼の作法の基本は二拝(はい)二拍手一拝です。 拝とは一般的に90度でお辞儀をする礼の事だそうです。 |
23.楼門左側に「無事かえる縁起」のカエルが並んでいます。 | 24.楼門右側の様子です。 |
25.楼門右側を守護する武人です。 | 26.楼門左側の様子です。 |
27.楼門左側を守護する武人です。 | 28.拝殿正面です。漆塗りの社殿が実に綺麗です。 |
29.右側から拝殿と本殿がうかがえます。 | 30.拝殿右側の御門をくぐります。 |
31.御門をくぐり玉垣を左に進みます。 | 32.この角を曲がると神社の裏側です。 |
33.樹齢約1200年といわれる大杉です。 あまりの大きさにビックリしますよ。 |
34.左側が本殿、右側が若御子神社です。 |
35.玉垣を左に曲がった所です。 周りの道は綺麗に掃き清められています。 |
36.左側面からの拝殿と本殿の様子です。 |
37.西回廊です。 | 38.東回廊です。 |
39.東回廊の反対側に社務所があります。 | 40.東回廊先にある建物です。 |
41.御神楽(みかぐら)殿正面です。 | 42.右上に宝物館へ通じる石段があります。 |
43.この石段を登ります。 | 44.宝物館正面です。 |
45.道路側から見た宝物館全体です。 | 46.宝物館の後方に三重塔礎石があります。 天保12年(1841)に焼失し再建されずに残っている 礎石だそうです。 |
47.宝物館を出て左側の道を進むと石碑や灯篭など が並んでいます。 |
48.これらの灯篭も神社とともに歴史を刻んでいます。 |
49.総門の右側にある唐銅(からがね)製灯篭。 慶応2年(1866)の建立です。 養蚕・製糸業の繁栄興隆を祈願した記念碑です。 |
50.総門の左側にある唐銅(からがね)製灯篭。 左右で一対になっています。 旧富岡製糸場はこの後七年後に開業だそうです。 |
51.灯篭下部にある狛犬です。後ろを振り向いています。 | 52.灯篭上部にある竜です。 下部にある狛犬と同じ方向を向いています。 |
53.灯篭下部にある狛犬です。前方を見つめています。 | 54.灯篭上部にある竜です。 下部にある狛犬と同じ方向を向いています。 |
55.総門の左側に進むと、末社が祀られた場所があります。 | 56.門をくぐると右側に銀杏の大木があります。 |
57.左側にはスジダイの大木があります。 樹齢は約千年というから驚きです。 |
58.寛永十二年以前の旧御本社の本殿が移築した と伝わっています。 |
59.右側が末社伊勢外宮(げくう) 寛永十二年に境内 の伊勢屋敷から現在地に遷座されており、 豊受大神をお祀りしています。 |
60.真中が末社伊勢内宮(ないくう) 寛永十二年に境内 の伊勢屋敷から現在地に遷座されており、 天照大神をお祀りしています。 |
61.左側が末社日枝(ひえ)神社。 | 62.二十二末社。 寛永十二年社領内各地の二十二の末社を一棟の 社殿にお祀りしているそうです。 |
63.神社の反対側には公園があります。 | 64.そうとうに大きな記念碑が建立されています。 |
65.公園奥には、銅像や記念碑が並んでいます。 | 66.公園中央の様子です。 |