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調理方法

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調理方法
下仁田ネギは、下仁田地域の土壌だけでしかできない特産野菜です。
生食では辛味が強いですが、熱を加えることにより甘みが引き出され、とろけるような舌触りとなります。
枯れていない青葉部分も柔らかく美味しく食べられます。
主婦の皆様にうれしいお話・・・・お客様の声からセレクトしました!
千葉 N・T様
この度は大変良い品物を送って頂き、ありがとうございました。お正月用で購入し、実家と半分づつにして、赤・白の葱で彩り味とも最高の鍋を頂きました。やっぱりひと味違いますね。
義母からも『お客様がいらっしゃった時、鍋を出したら大好評だった』と電話をもらい、嫁としての株を少し上げさせて頂きました。次回も宜しくお願い致します。

今回ご注文いただいた商品は
 特選太ダルマ4.0kg
 特選赤ネギ4.0kgの詰合せでした。
下仁田ネギの料理例
代表的な調理例です

・すき焼き
<材料>
牛肉薄切り、下仁田ネギ(大きく斜め切り)、しらたき(熱湯に通し適当な長さに切る)、えのきだけ、椎茸、春菊、はくさい、にんじん、ごぼう、みつば(野菜はお好みで調整してください)

・よせ鍋
<材料>
たら、あんこうなどの魚の切り身、かに、帆立、はまぐりなどの貝類、下仁田ネギ、昆布、豆腐、しらたき、はくさい、椎茸、春菊(野菜はお好みで調整してください)

・焼きねぎ
<材料>
下仁田ネギ、味噌(白・赤どちらでもよい。ちょっと甘めに味付けして、ひき肉を混ぜるとなおよい。味噌の粘度はねっとりするようにする)、パセリ
ぶつ切りにした下仁田ネギを弱火で焼き目をつけて焼く。その上に調理した味噌をかけて出来上がり。

・ねぎサラダ
<材料>
下仁田ネギ(2〜3本)、マヨネーズ(大さじ3)、お好みによりしょうゆ少々
下仁田ネギを3〜5センチの長さにブツ切りし、ラップをかけて電子レンジで1分30秒から2分位蒸す。
柔らかくなった下仁田ネギを皿にのせマヨネーズをかけて出来上がり。

・その他
うどん、そば、ラーメン、雑煮、焼き鳥、かきあげ、中華料理などの過熱する料理に加えるだけで、非常に美味しくいただけます。
下仁田ネギは、生のままだと辛いだけですが、加熱したり、焼くことによってやわらかさと甘さがでます。
一般の長ネギと同じように調理して、煮過ぎないよう注意してください。

【秘密のメニュー】
・雑煮
<材料>
下仁田ネギ、餅
普段ご家庭で食べる雑煮と味付けは同じですが、食材は下仁田ネギと餅だけです。
下仁田ネギのトロッとした甘さと餅の柔らかさが調和して、何とも言えない美味しさです。
一度味わったら癖になりますので、ご用心!

当店でお届けする下仁田ネギは、泥つきをお送りしております。これはネギの保存期間を長く保つ為です。調理前によく泥を落としてからご利用ください。
下仁田ネギの詰合せが届きましたら、段ボールに立てかけ、風通しの良い日陰に置いてください。直射日光が当たるところだと乾燥が進み、湿気の多いところだと腐りますので注意が必要です。
青い部分は枯れてきますので先に食してください。青い部分は枯れる前に切って水洗いし、輪切りにして冷凍保存して利用する方法もあります。
白い茎の部分は1〜2ヶ月ほど保存ができ、風通しの良い日陰に保管すれば美味しく召し上げれます。
ネギが到着した後に、土に埋めるとネギが固くなりますので、土に埋めないでください。
以上よろしくお願い致します。