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当店では、本場下仁田町馬山(まやま)地区の下仁田ネギをお届けしています。
ベテランの名人が1年をかけて作り上げた下仁田ネギが味わえます。
本場の下仁田ネギの甘さ・柔らかさ・風味をご家族と一緒に楽しみましょう。
大切な方へのご贈答用にもお使いくださいませ。
プロの料理家の料理レシピも掲載しておりますので、普段と違ったいろいろな料理が楽しめます。
またネット販売ですが、初めてのお客様にも安心してお買い求めいただけるよう努力しております。
当店で取り扱っている商品を説明をいたします。セット内容を決める際の参考にしてください。
当店でお届けする下仁田ネギは、泥つきをお送りしております。これは、ネギの保存期間を長く保つ為です。調理前によく泥を落としてからご利用ください。
単品いろいろ詰合せの商品は、下段の姉妹サイトの紹介を参照してください。
また、豪華セットの詰め合わせは、商品ごとに生産者が違うため集荷に日数がかかります。ご注文は余裕をもってお申し込みくださいますようお願いいたします。
※1月以降にお届けする下仁田ネギは、青い葉っぱの部分が除々に枯れ落ちてきますので、画像とはイメージが違う場合がございますが品質は同じです。
- 下仁田ネギ詰合せ(下仁田ネギだけの詰合せ)
- 下仁田ネギ、特選下仁田ネギ、特選太ダルマの詰合せ。
- 下仁田ネギ・しらたき詰合せ
- 下仁田ネギとこんにゃく・しらたきの詰合せ。
- 豪華詰合せ
- 下仁田ネギ、こんにゃく、しらたき、原木生しいたけの豪華詰合せ。
- 単品いろいろ組み合わせ
- 下仁田こんにゃく、しらたき、こんにゃくセット、原木生しいたけを自由に組み合わせできます。
本場、下仁田町馬山(まやま)で生産される美味しいネギのことです。下仁田特有の風土の中で下仁田の大地が育てたその極上の味と風味を楽しんでください。栄養豊富で品質がたいへん優れております。
- 下仁田ネギの特徴
- @ネギ特有のタンパク質(ミューシン)と香辛料(硫化アリール)の含有量が他のネギの三倍もあり、ビタミンB・Cに富むなど栄養価が高い。
- Aミューシンは卵白類似のタンパク質であり、硫化アリールは脳の栄養成長に必要な成分で、思索力を豊かにし、神経を刺激して消化液の分泌を増し消化を助けます。
- B繊維がまったくなく、ごく短時間で豆腐のようにやわらかくなり、口の中に入れるととろけるような舌触りがします。
ミニ知識
下仁田ネギのしまりと味は、下仁田地域の土壌だけでしかできない特産野菜です。生食では辛味が強いですが、熱を加えることにより下仁田ネギならではの甘味が引き出され、とろけるような舌触りとなります。青葉部分の葉の枯れは、寒さと霜によるもので、白根部分を熟させるバロメーターです。枯れていない青葉部分も柔らかく、美味しく食べられます。
おいしい下仁田ネギの選び方
下仁田ネギは、一般の野菜の鮮度を判断する選び方とは異なります。青葉部分の葉の枯れは、寒さと霜によるものですので、この枯れの部分の有無が非常に重要になってきます。見た目の綺麗さだけで選んではいけません!
今現在、一般の小売店等で販売されている下仁田ネギは、農協・市場経由で流通しておりますが、産地が混在するためお客様にとっては当たり外れがございます。
市場で優先されるのは、品質ではなく見た目の良さを優先させます。このページをご覧になった方は、今日から下仁田ネギの選び方が変わったはずです。
- 特選下仁田ネギ
- 本場馬山で生産される下仁田ネギの中でも、生産者が苗の植え付けから出荷まで”こだわり”を持って作りました。まさに特選というにふさわしい、より上質のすばらしいネギです。贈答用におすすめです。
- 特選太ダルマ
- 今では地元下仁田でも手に入れるのが難しい太ダルマ。一般に流通している下仁田ネギに比べて耐病性に弱く生産が難しいため、生産量が非常に少なくなっています。しかし、肉質は非常に柔らかく絶品です。まだ食べたことのない方は、是非とも一度味わってください。
太ダルマは通常の倍以上の労力がかかるため、生産者に情熱・こだわり・愛情・誇り・気概がないと生産が続けられません。それだけに無事に育てあげた太ダルマは、とても貴重品です。短く太い白根と煮たときに出る独特の甘みは最高級品です。
一般の小売店では販売しておりません。ずっしりとした重量に独特の太さと風味が顧客満足度100%を出しています。まさに最高級品です。
人の手で食べる人への思いを込めて練り上げる古式バタ練り製法。
蒟蒻ノリを入れ羽を回した時バタバタという音がする事からバタ練りと名づけられたそうです。
- バタ練り製法の特徴
- @こんにゃくノリ(蒟蒻芋、蒟蒻粉を水あるいはお湯に溶いた物)をバタ練り機投入。40回転/分で素練り(蒟蒻の持つ本来の粘りを出す工程)を行う通常の蒟蒻製造にはない工程。
- A石灰合わせ(蒟蒻を凝固させる為の工程)を80回転/分で行う(通常の蒟蒻の石灰合わせの回転数は700〜800回転/分)この為蒟蒻の持っている本来の弾力(のびが違う)が得られます。
- B素練り工程、石灰合わせの工程で 空気を抱き込みます。この為手練り蒟蒻に非常に近い分子構造となり、これが味しみの良さになります。
- C板蒟蒻の場合、石灰合わせを行ってもしばらくは柔らかい糊状の為、長時間(弊社の場合12時間以上)型枠に静置しゆっくりと凝固させます。これが蒟蒻の弾力のもととなり、しっかりとした歯ごたえが得られます。
- D玉こんにゃく、しらたきの場合はボイル槽に落とし込み、少し煮た後タルにとり一昼夜静置し、ゆっくりと凝固させます。
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練りあがった蒟蒻を型枠に流し一昼夜静置 練りあがった蒟蒻を筒絞りでしらたきに
原木による栽培は、コナラやクヌギなどの原木に種菌を植え付け、ゆっくりと時間をかけて原木を自然の力によって分解させ、しいたけを発生させます。
収穫までに1〜2年と手間や労力がかかりますが、肉厚で味が濃く、しいたけ本来の味と香りを楽しめる自然栽培です。
菌床栽培は、おがくずに米ぬかなどの栄養体を混ぜ固めた培地に種菌を植え付ける人工栽培です。
3〜6カ月のサイクルで次々に収穫できます。
- 原木しいたけの生産所の紹介です
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入り口を入るとずらりと原木が並んでいます。 -
奥に進むとしいたけが順調に育っています。 -
原木の生しいたけは出荷するまで1年以上かかります。
右側のしいたけはそろそろ収穫する大きさに育ってきました。
[原材料名]
干し大根・米ぬか・塩・昆布・とうがらし・柿の皮・ナスの葉・醸源
[特徴]
米ぬか・ふすま等を肥料として育てたこだわりの大根を使用しております。
寒風天日干しで良く仕上がった干し大根をぬか漬にします。
あっさりとしたうす味に仕上げておりますので、大根本来の旨みが味わえます。
食品添加物としてはたくあん漬用の醸源を少々使用しているだけです。