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料理家 林 恵子 プロフィール
林恵子 美術大学卒業後、ケータリングサービス、雑誌、TVなどの料理の仕事を経て、
キャリアスクールでフードスタイリングを教えたり、
2004年より、鎌倉でCooking Eating Studio(料理教室)を主宰。
装丁家、インディペンデントパブリッシャー、写真作家でもある。
cesのおすそわけ(漬け物や)2009年3月開店。


教室のご案内

腕のいい料理人の作った料理もおいしいけれど、 なぜかウチの料理は毎日食べても飽きません。
そんなおいしい“しろうと料理/うちの料理”を作り、憶えましょう。

自分で作るのも、慣れてしまえば、楽しい、簡単! 旬の素材を味わうのには、シンプルな調理法で充分。

素材は、放射能情報に気をつけ、生産者の顔の見えるものや、なるべく有機農法、または低農薬のものを、調味料は本物を使います。
その他のものも原材料、内容物をよく見て、添加物のないものを選んでいます。

自然の溢れる環境の中、 四季の移り変わりにふれながら、おいしく、バランスよく食べ、いいコミュニケーションの生まれる場にしたいですね。

スローフード、食育、食養生(ダイエット)、ナチュラルフーズなど、 現在の食環境についても考え、また、sustainability(持続可能)な世界についても食卓から考える、 皆で好奇心を持って作る教室です。



料理教室のコース

◆子供クラス Kids' class(小学生のみ)
 子供自ら作り、作る事の楽しさを憶え、よい食事が習慣となるようなクラスです。

◆男性クラス Men's class
 男性もこの時代、自分の食事は自分で作れるようになりたい!
 また、グルメな料理探究とは別の新鮮な素材を簡単な(めんどうな計量は極力避け)調理法で作る、
 おいしい、健康によい、飽きない、いわば“素人の料理”を憶えましょう。
 とは言え、食材は地のものを多用し、四季それぞれの新鮮でおいしい料理を皆で作り、
 楽しくおしゃべりしながら食事をしましょう(少々、お酒も)という、クラスです。
 和食が中心ですが、 NYに暮らしたり、いろいろな国を旅した経験から得たレシピも時々、紹介 。

◆インターナショナルクラス International class
 I open an international cooking class for learning about traditional and modern Japanese home cooking by your request. Japanese food is healthy and doesn't have to be difficult to cook! I show you how simple Japanese home cooking can be. We cook togather.After cooking dishes, we eat lunch togather in beautiful and historical city - Kamakura, with stimulating conversation between us. (But, don't expect too much about my ability of English!!) Not only cooking and having lunch, but also having an opportunity to see Japanese ordinary life.

◆単発参加の、自分で作るレストランのような料理教室。events
 お教えするというより、私が今はまっている食材を使って一緒に楽しんで、研究しながら作ったり、
 永年作ってきて好評だったものを紹介したり、 旬の保存食→を一緒に作ったり、
 (おしゃべりしながら皆で大量に作るのって楽しい!!です。)
 また、私以外の人を講師に招いて、おいしいレシピを紹介して頂いたりします。
 
 とは言え、そんなにむずかしい事はしませんし、 みんなで作るので、初心者でも大丈夫。
 自分で料理するrestaurantって感じでしょうか? みなさんとのお喋りや情報交換も楽しいですよ。
 どなたでもどーぞ、参加してください。 終了した講座(の中からリクエストにもお答えします。
 定員は10名ですが、2名集まれば、行います。
 下記、講座すべて、2人以上での開催とさせて頂きます事、ご了承ください。

 また、空きがあれば、急な参加もokです。2名から開催に変更しました。
 また、ひとりの場合も、リクエストしてくだされば、他にリクエストしてくださっている方がいれば、調整して開催します。
 不在の場合すぐmailの返信がない場合もありますが、必ず返信いたしますので、お待ちください。
 初めて参加の方は一度、お電話ください。
 cesのお料理は、お野菜重視の内容多いですが、いろいろな講師の方々がいらっしゃいます。
 ベジタリアンの方はお申し込み時にお知らせください。対応させて頂きます。

◆講師紹介とリクエスト料理ページ

◆料理教室サイト/フードソムリエにレシピupしてあります。毎月追加されます。



過去開催された教室の様子
※料理の画像及びレシピはすべて林恵子様の所有になります。

1.食養生(ほんとうのダイエット) 1/8

この教室の大きな柱である、食養生を取り上げます。普通の和の食事です。年末年始で疲れた胃、お腹、身体を整える、食養生(ダイエット)の料理や食べ方を勉強し、作って食べます。
食養生(ほんとうのダイエット)
今日のメニューは
◆玄米、あわ、ひえ、きび、丸麦のごはん
◆豆腐とわかめのみそ汁(だしは煮干しとかつおぶし)
◆鮭の酒粕煮(大根、人参、玉ねぎ、じゃがいも)
◆春菊ゴマあえ◆コンニャクきんぴら
◆ゴボウ煮なます◆虎豆のわさび醤油あえ
◆自家製ぬか漬け/大根、にんじん


2.自家製みそ作りとみそを使った料理 2/27

自家製みそを一緒に作ってみませんか?
仕込んだ大豆が季節を経て、みそになって行く、味が変化していくのは見ていて、また、味わって楽しいものです。
皆でみそを仕込み、かわいい1号かめに入れて持ち帰ってください。(ちょっと、重いです。もし、重ければ、宅配便で後日送ります。)
同じように仕込んでも、きっと、その家、その家で環境が違うので味も違ってくるんじゃないかと思います。
昨年、私が仕込んだみそを使って、みその料理も2〜3品、作ってみましょう。
出来たら、私が作っておいた他の料理ともども、お酒や焼酎、ビールで一杯いかがですか?(もちろん、ソフトドリンクもあります。)
自家製みそ作りとみそを使った料理 
今日のメニューは
◆イカのウロあえ
◆採れたて、旬の地のわかめとキュウリの酢のもの
◆あおやぎ、赤貝、とり貝のてっぽうあえ
◆ウド、人参、大根のゴマミソドレッシング
◆イカ、ゴボウ、レンコン、サトイモの揚げ物 すり流し汁
◆幕の内
◆純米酒


3.春の食養生 3/23

何回か取り上げた食養生。
今回は春らしい旬のものも使ったランチを作り、食べ、その後ちょっと、食養生について、考え方、食べ方などのお話をさせて頂きます。
食養生とは英語でdietの事。dietと言えば、"痩せる"事と勘違いしていませんか?

きちんと、毎日、食べ、良い食べ方のため、結果的に痩せる事が多いですが、いわゆる、痩せる為の食事ではありません。
現代は忙しい、そして便利な時代です。毎日なにげなく食べている物が積み重なって、生活習慣病の元を作ってしまいます。
かくいう私も病気体験者です。体験に基づいた食養生の考えにあった食べ物を一緒に作りましょう。
食に関する情報も日々、変化しています。みなさんの知識もお聞かせください。

ストレスの多い、環境も悪い現代、防ぎようのない病気になった時も、基本的に身体が整っていれば、回復も早いはず。
たまに、ご馳走をおいしく食べる為にも普段の食事、基本の食事を知って、そこへ戻って行けばいいですね。

今回は春という事で春、3月、おひなさま、となれば、お寿司が定番ですね。
前に大阪で普通のおだんごやさんのおいなりさんを食べた時に、油揚げも薄味で、具も関東とは違って上品な味に出来ていて、とてもおいしく、感服しました。
それからは、それを参考に五目寿司やおいなりさんを作っています。ただし、私は玄米+雑穀のお寿司です。
私もお寿司やさんでは銀シャリをおいしく頂いていますが、ウチで作るお寿司やおいなりさんは玄米+雑穀です。
おいしいし、お腹にもいいですよ。いろいろな具もちょっと凝っています。
いろいろな具を作るのが面倒と思っている方も、1回作れば、次の日の食べられますし、なにしろ、自分で作れば、添加物なしです。おいなりさんも作ります。持ち帰り用もありますよ。
春の食養生 今日のメニューは
◆五目すし◆おいなりさん◆うしお汁◆白あえ◆うどと帆立てのわさびあえ
◆生わかめの酢の物ほうじ茶と、キンカンハチミツ漬けのデザートです。


4.桜のお花見と山菜料理 4/3

Cooking Eating Studioは小さい山の中腹にあります。だから、景色がいいです。
桜の木も1本あるので、桜の咲く頃、お花見を兼ねながらの料理教室はどうですか?
庭にある山菜やまた、ふだん料理した事がないめずらしい山菜(さしぼ、しどけ、ホンナ、行者にんにく)を仕入れて、料理して、味見をしてみませんか?
もちろん、それに合うその他の料理もいつものようにいろいろ用意してお天気が良かったら(いいといいですねー)外で桜を見ながら、お昼なんてどうでしょう?
桜のお花見と山菜料理
今日のメニューは
◆あいこのくるみあえ
◆しどけのからしあえ
◆あけびの芽のおひたし+くるみがけ
◆ひろっこの油みそ
◆たんぽぽのごまあえ
◆のびろ、そのまま、みそをつけて
◆ふきのとう、雪の下の天ぷら+えびしんじょ
◆石鯛の桜の葉の蒸し物+ふきみそ
◆さしぼ、焼いてみそ
◆幕の内、桜の葉の粉、桜の花の塩漬け、ふきみそ
◆ハマグリ、桜の生麩、菜の花の吸い物
◆よもぎの草もち
◆ウチの梅酒、梅ジュース


5.初かつおと竹の子料理 5/3

今はまだ、寒いですが、木の芽が出てきてなんとなく、春の感じがしてきました。
春の花の季節がすぎると、新緑の季節ですね。cooking eating studioから見える景色は山ばかりです。
東京に住んでいてビルのコンクリート色ばかり見て暮らしていた時は ここへ帰って来ると、目が緑を喜んでいると感じたものでした。
そんな新緑の季節には旬の初かつおのタタキと出盛りの竹の子のお料理はいかがですか?
旅行先の山形で憶えた孟宗汁(もっそうじる)と他の竹の子料理を緑を楽しみながら2ー3作りましょう。
出来たら用意しておいた他の料理も加え、ゆっくり夕食にしましょうか。
初かつおと竹の子料理
今日のメニューは
◆いかのうろあえ
◆そら豆と白滝の白あえ
◆うどとかまぼこのわさびあえ
◆竹の子のつけ焼き
◆かつおのたたき
◆孟宗汁
◆竹の子ごはん
◆梅の実、ハチミツ漬け 日本酒、お茶


6.パン研究食事会
  自家製天然酵母パンとEnglish Muffins  6/12

今回もHeaven's Tableのトミヤマさんを講師に招いて、私と共にそれぞれ1種類ずつパンを紹介します。
トミヤマさんのパンの教室については、くわしくはHeaven's TableのHPをご覧ください。
今、私達2人がはまっている手作りの天然酵母のパンをトミヤマさんに。

前回とは季節も違うので、酵母も初夏の旬のものを使って作りましょう。初めて、自家製の天然酵母、それもかけつぎした、力の強い酵母を見ると、みんな、ビックリ驚き、これで、パンが焼ける事にさらに驚きます。

庭で採れたものを使う事が多いので、安心ですし。季節が移り変わるごとに、いろいろなものを使って、天然酵母を試すと楽しいし、生きてる音も聞こえ、観察すると、楽しいです。
その上、焼き上がったパンに元の材料のかおりがするのがスゴイ!!!んです。
そして、もう1種類、私が今回取り上げるのはEnglish Muffins。
白神こだま酵母ドライを使います。作り方に、マフィンがパックリ割れる秘密があるのをご存じですか?作ってみると、納得しますよ。

随分前に、伊勢丹にバビントンティールームっていう素敵なティールームがありました。Romaが本店のお店です。
そこで、出していたマフィンは他のメーカーのマフィンとは違って、素朴なゴツゴツしたマフィンでした。
味わい深い、マフィンで閉店してしまったのが、おしまれます。そのマフィンが食べたくって、自分で作り始めたのが
今回ご紹介するマフィンです。
その出来上がったパンとそれにあう料理を林が用意しておきますので、ワインでも飲みながら、味見を兼ね、食事をしましょう。

天然酵母のパン生地も持ち帰り、自分で焼いてみてくださいね。と、いう訳でみなさんの参加お待ちしてまーす。
参加者の楽しい話を聞いていたらまた、予定時間をすぎてしまいました。
天然酵母パン生地持ち帰って焼いてみてくださいね。
自家製天然酵母パンとEnglish Muffins
今日のメニューは
◆コールラビ+自家製ドライトマトペースト、フレッシュバジル入り+さんしょみそオリーブオイルあえ
◆ズッキーニの花+カマンベールの揚げ物+そら豆の揚げ物
◆レンティルのウムス
◆旬のあゆのオリーブオイル焼き+自家製ドライトマトペースト、フレッシュバジル入り
◆じゃがいもとしいたけのサラダ
◆玄米とKamut小麦のサラダ
◆ビワ、ブルーベリー、クリームチーズのメイプルシロップがけ ワイン、紅茶、coffee


7.食欲のない時の夏の食養生  8/20

今年の夏は平年並みの暑さとか。でも、温暖化とヒートアイランド現象で暑さは年々増している気がします。
食欲もなくなる夏(私に関しては滅多にそういう事、ありませんが)
そんな夏にぴったりのそばの実を使った料理、むきそばやお魚を使った冷や汁などを作ってお昼にしませんか?
その他、いつものように、私が用意したものなどもおかずにお昼にしましょう。旬のもので保存食も作ろうかと考えています。
食養生がテーマなので、食養生についての考え方をまとめたプリントもお渡ししながら、ちょっと、レクチャーもしたいと考えています。
cesで取り上げるものも、ハレの料理がどうしても多くなってしまうのですが、食の基本はやはり、日々の食事です。
体調の悪い時は身体に負担のない和食がやはりいいですね。皆さんの体験などもお聞かせくださいね。
ありがたい事にウチは小さな山の中腹で、木がいっぱい。ほとんどクーラーを使った事ないので、避暑のつもりでお出かけください。
その頃、ウチのみょうがが出来てるといいんですが……。
食欲のない時の夏の食養生
今日のメニューは
◆ムキソバ
◆冷や汁
◆みそと豆腐とごまの寺みそあげ
◆玄米+きび+ひえ+たかきび+丸麦 ◆コンニャクキンピラ
◆なすの揚げ煮
◆ぬか漬け
◆自家製豆腐のデザートくるみ+メイプルシロップorハチミツ


8.ウドpapa, エミmama, イサちゃんに教わるドイツ料理  9/3

今日は前々から、みんなが楽しみにしていた、ドイツのStuttgart(シュトゥトゥガルト)から
ウチに遊びに来ていた、Schill(シル)さん一家にドイツの料理を教わりました。
まずはZwiebelkuhenです。Zwiebelは玉ねぎの事。kuhenはバームクーヘンと同じ意味。パン、ケーキの事です。
パン生地は発酵時間が必要なので、先にイサちゃんとエミmamaが捏ねておいてくれました。
みんなが来る頃には膨らんできていました。

それじゃ、エミmamaに教わりましょう。今日のは泣けて泣けてしょうがない料理です。
だって、大量に玉ねぎ使うんです。ドイツでは、玉ねぎの皮はイースターの卵を煮る時、使うんで、冬くらいから皮はいっぱい集めて、とって置くんだって。きれいな模様が出来るんですって。不思議。
ウドpapa, エミmama, イサちゃんに教わるドイツ料理
今日のメニューは
◆Zwiebelkuhen(玉ねぎケーキ)◆にんじんサラダ◆グリーンサラダ◆パンパーニッケル
◆リコッタチーズ、あんずジャム◆アッフェルショーレ、大人はバーテンブルテンベルグ州のワイン◆スイカ


9.チャイニーズ ベジタリアン  9/23

なかなか取り上げられなかった家庭で作るチャイニーズ、それもベジタリアンです。
チャイニーズの料理はおいしいですが、油をいっぱい使うのがちょっと気になるところ。
そこで、油は使うのですが、cooking eating studioらしく、肉を使わないベジタリアンなチャイニーズをご紹介します。
中国の家庭料理は"家常菜"っていいますよね。家でよく食べるおかずっていう意味でしょうか。
そういう、家庭の一品になるような料理です。でも、普通チャイニーズで使わないチョット、変わった、
でも、みなさんよくご存じの食材も使いますよ。楽しみ。
いつものように、3品位をみんなで作り、私が用意しておいた物も加え、お粥とともにランチの予定です。
チャイニーズ ベジタリアン
今日のメニューは
◆おかゆトッピング/ピーナッツ、腐乳、ピータン、シャンツァイ、ザーサイ、わけぎ◆コンニャク、カシュウー炒め
◆tofu揚げ、2種のタレ◆きゅうり、にんじん、大根、セロリの中国風漬け物
◆豆腐竹(乾燥湯葉)としいたけの煮物◆自家製豆腐と緑豆のデザート


10.X'masのお菓子 11/20

守屋さんのお菓子です。今回は11月なので、X'masのお菓子です。
X'masは普段お菓子作りをしない方でも挑戦したくなる季節ですね。手を使って物を作るのは本当に楽しいものです。
そして出来上がれば、すごーく満足!それに、みんなでお喋りしながらだと、あっという間に時間もすぎ、楽しいですよ。
また、自分で作れば、なるべく身体にいい甘味を選ぶ事も出来ますね。
今回はクグロフ型で焼いたケーキにホワイトチョコレートがかかり、(キレイな模様が出来ます。)
小さな雪山みたいなかわいいケーキです。時間とオーブンの関係もあり、小さいのですが、その小さいサイズがかわいく、
パッケージもちょっと、手作りをし、こんなの貰ったら嬉しーいだろうなーと思う1品です。
と、もうひとつ、白胡麻をつかった、風味ゆたかな口どけのいいスノーボールも作ります。
ケーキで残った卵黄を使うんですが、味はすごく、いいので、こちらも、プレゼントに最適。十分な数出来ます。
味見もして、ケーキとスノーボール持ち帰れますよ。パッケージ担当、林です。
X'masなので、親子での参加、中学生、高校生などの参加もokです。楽しくみんなで作りましょう。

守屋洋子/子供の時、お母さんに教わった人参ケーキからお菓子作りにめざめ、ちょっと配合をかえるだけで様々なお菓子が作り出せるというのが魅力と言う守屋さん。今はキースマンハッタン(ケーキ屋さん)の仕事と、Heaven's Tableでお菓子を教えています。


11.めずらしい玄麦を料理して食べる 12/23

最近、雑穀が注目されています。
今まではあまり相手にされていなかったのですが、(たぶん、お年寄りのイメージでは食糧難の時代の食べ物)
自然食、マクロビオティックが注目される中、復活してきました。
私はもう随分前から、玄米+雑穀を長い間、食べてきました。おいしいです。
前おきはこの位にして今回はその雑穀の中でも日本ではメズラシイ玄麦を料理して食べてみましょう。

先日旅行に行った際に、NYに住んでいた頃、Natural foodsの店で買っていた玄麦を買ってきました。
料理すると、プチプチして歯ごたえがあり、ナッツのような味でオイシイのです。
今回は魚からスープをとり、そのストックを使って、いろいろな魚貝と玄麦のスープの料理です。
その他の料理も用意して、楽しく、飲んで食べての食事にしようと考えています。
めずらしい玄麦を料理して食べる
今日のメニューは
◆キッキリキのチャパタ、紀伊国屋のロゼッタなどイタリアのパン
◆パンのお供はウムス、ターラモ、タップナード、バジルペースト
◆サーモン、ディルソース ◆カニと香味野菜の小さいコロッケ、アイオリ◆フェンネルのワイン煮 ◆玄麦スープ
◆コロコロサラダ、アンチョビードレッシング
◆フルーツ生クリーム+ジンジャーブレッドワイン、ウチのゆずハチミツ漬けジュース、コーヒー