おいしいりんごの紹介 |
りんごの木の剪定作業です。この作業が実は非常に重要なのです。
おいしいりんごを作るには、まず木の樹勢を調整することが必要です。
この作業はだれでも出来るわけではありません。ほとんど職人技です。
不必要な枝を切りながら、木全体の活性と太陽光の取入れを考えながら、
バランスよく調整するそうです。豊富な知識と長い経験があって初めて出来る作業です。
一般の小売店等で販売している特売用のりんごの糖度は、ほとんど約12度ぐらいです。
値段が高く食べて旨いと感じられるりんごの糖度は、だいたい15度ぐらいです。
当店で販売するりんごは、なんと糖度が16度以上もあるのです。
これが旨いりんごの秘密です。
糖度は常にりんごを糖度計で検査しておりますので信頼できます。
本場産といわれるりんごと比べてもなんら遜色はありません。
ぜひとも普段ご利用している他のりんごと食べ比べてください。
味の違いにきっと驚かれることでしょう。
りんごを作る生産者の情熱・研究・経験があって初めておいいしいりんごが出来るのです。
皆さんに注文してよかったと思われるりんごをお届けいたします。
当店でお届けするりんごは、袋をかけないで栽培する「サンふじ」です。
無袋で栽培しておりますので、雨や風などの天候の影響を受けるため
りんごの表皮はザラザラとした荒れや・くすみ・色むらができやすくなります。
しかし、太陽光を十分に浴びて生育しておりますので、果肉部は、
糖度が高く十分に満足できる豊潤な味を楽しめます。
いままでりんごをお買い求めの際、見た目の良いきれいなりんごを
買われていたと思いますが、表面が鮮やかできれいなりんごは、
ほとんどが袋をかけて栽培している「有袋りんご」のため、太陽光を
十分浴びていないので糖度が低く、りんご本来のうまみが感じられないのです。
さあこのページをご覧になられた方は、もうりんご選びに失敗しないはずです。
見た目は少し悪くても、味わい深いおいしいりんごを選びましょう。
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