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欧州旅行記 ・・・…バイエルン州旅行記 鋼ピンキー編…・・・

2006年版通常版とあわせてご覧下さいませ。
町並みごちゃ混ぜ。

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海外旅行ちょっとした注意事項?



 おなじみマリエン広場ー。
 私は小説で出しまくっているので妙に親近感があるんですが、皆さんはいかがでしょうかね?

 ここってね、何気にいい台がないんだよ(笑)。冬場は近くのカフェ、屋外テーブル出してくれないみたいだしさ?(期待してたのか)
 …そんなこんなでなんかの水場の…蓋です。夜限定(昼間はお花屋さんが使っているから、この場所は使えない)。

 6日までクリスマスの飾りを外さないのはイタリアと同じですね。でも、市場は終わっています。なんかキラキラしてますね。市庁舎前。

 さて、町並みごちゃ混ぜでいってみようかと思いますー。

 ミュンヘンの町で文句があると言えば…通りの名前をちゃんと書け。いや、書いてはあるんだけどさ…。あるんだけどサ…。

ハイデリヒ:サ、サエナ?(また怒ってる…?)
サエナ:アルったらいっつも図書館ばっかり…それでもいいんだけど、そうじゃなくて……ぶつぶつぶつ。

 ミュンヘン大学に行く途中。
 またもや小説のネタから(笑)。バイエルン州立図書館(Bayerishe Staats-bibliothel)です。
 きれいな司書は見かけませんでしたが、親切なオッサンなら見かけました。

 「コートとか荷物を預けてくれば、図書館の中まで入っていいよ」(建物の中、結構広くて図書館があるであろうエリアに入る前はゲートを通るんですよ)だそうだ。
 クロークも下の階にありました。

 右の写真は扉の前。ここできっとサエナはハイデリヒをムカムカしながら待っていたんだろうかと(笑)。

 左:図書館の…扉を抜けた直ぐの階段の上です。白を基調にした内装でした。

ハイデリヒ:そうだ、ちょっと調べ物してくるけど、一緒に来る?
サエナ:え!いいよ!私、向こうで待ってるから。
ハイデリヒ:……(ぼくの姿が見えなくなると怒るくせに(苦笑))。
 ピンキーサエナはちょっとわがままのようです(何)。

 なんか、図書館かよ!この建物!!!というような立派な建物です。

 右:窓の向こうが図書館エリア。この近くにゲートがありますよ。

 建物の中は結構広いです。PCが置いてある所もあり…図書館のエリアも一つじゃないようです…?

 左:ミュンヘン大学(Ludwig Maximilians-Universitaet)。
 立派です。なんかパイプオルガンまでありました。講堂でもないのに何故。
 建物は4階くらいある模様。
 廊下は芸大と同じような造りでした。

サエナ:教会みたいな学校…。
ハイデリヒ:すごいね、ってエドワードさんは?
サエナ:噴水の前にいたけど。

 右:ミュンヘン大学表。
 下を見てないと分からないのですが、新聞のようなレポートのようなタイルが混ざっています。
 「流石大学、こんな所まで勉強か」と思ったら、そうではなく。ヒトラーを批判して処刑された兄妹の当時の新聞記事をタイルにしたもの、だそう。

 ところで、流石冬、噴水も止まってますし、この通り水もないですが…映画、10月下(?)なのに噴水…水出てたよね(どうでもいいがな)。

 市場で買い物をし、頼まれたスタバでお茶して…。
 9時・朝っぱらから階段約300段に挑戦中。

 ヴァチカンのクーポラの階段は最後の方はロープ伝っていきますが(丸い天井に沿って階段が出来ているので、最後はちょっと大変)。…こちらはそんなことないから大丈夫だろう、と油断してたら結構ありました(たいしたことないだろ、と殆ど駆け上がってたからなぁ)。
 この分じゃフィレンツェのS.Mデルフィオーレ大聖堂なんてムリ。

 上からの眺め、確かに素晴らしい!フラウエン教会・市庁舎と登りましたが一番よかったかな。
 これ、格子だけでネットなどはないので…ピンキー…一度落ちたら下まで落ちます。必死。
 50セントで見られるの望遠鏡の上。

 ここ、記念コイン販売機があります。「価値が上がるかも」というキャッチコピーで買ってみた(笑)。
 「バイエルン」「ミュンヘン」と刻印されたコインでした。価値、上がるのかな。

 左:ズームは何処まで頑張れるか、の検証。12って書いてしまったが、12じゃないです。
 ちなみに前回は「マリエン橋からのノイシュバンシュタイン城」でした。

 ペーター教会から新市庁舎の上を撮影してみた。大きさは望遠鏡に勝ったようです(望遠鏡撮影したのか)。
 ふむ。こんな所にもミュンヘン小僧。誰か彼の存在に気がついてあげてください。
 流石市の紋章になっているだけの事はあるが…避雷針の役目も担っているのだろうか(どうでもいい)。
 決してビール小僧じゃないです(友人)。

 右:ホテル四季、エレベーター前。
 意味なくエレベータを降りて「○階だとこう見えるのか〜」と妙な検証を。

 中庭のようになっています。ここに、ロビーの天井にあるステンドグラスの様な照明の上の部分があります。
 太陽光と蛍光灯で光を通している模様。


 右:ローマっぽい。ボルゲーゼ公園にありそう(笑)。流石、『北のローマ』(関係ないと思うが)。
 この周辺がとても散歩道らしくて気持ちがいいです。

 左:おなじみヴィクトアーリエン市場。
 きっとハイデリヒやエドも行っていた筈。
 朝っぱらだったのでまだ人もまばらです。
 昼間になると人も多くなります。食事が出来るようなテーブルもあるのでかなりごったがえしますよ…!

 売っているものは肉や野菜などの食料品が主、かな。白ソーセージがうねうねとたくさん置いてあります。
 また、かわいい飾りなども売っていますよ〜。やはり市場、大好きです。

サエナ:アル、今日のお昼ご飯買って行こうよ。
ハイデリヒ:グレイシアさんにも頼まれてたからね。

 左:市場でかわいい飾りを購入した時に、猫のぬいぐるみも売っていたので、お店の人に許可もらって撮らせて頂いたもの。
 猫の親子のぬいぐるみもあってかわいかったぁ〜!
 動物の飾り、とてもかわいいです。

 ←ドイツ博物館に行く為、マクシミリアン通りを東にひたすら歩く。
 この界隈はこんな重厚な建物が多いです。
 一本道を入ると教会も多いな。

サエナ:ね、アル。なんかボケてるよね。
ハイデリヒ:…うん。
 文句ありげな二人。

 左:マリエンプラッツ〜…背景にピントがあっていたようで、ピンキーがボケました(汗)。
 なんかきれいな色になったなぁ。

 右:こうしてコースターを見るのも楽しみだったりしますよ。テーブルに山になって置いてあって、飲み物が来るとそれを使います。
 背後に「食っただけ精算のパン」がありますね。
 ちなみにローマではパンの他、お菓子もあります。わざわざ持って来てくれるので毎回手ェだしてます(笑)。

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