ドイツ　バイエルン州　ミュンヘン・フュッセン旅行記

フュッセンは殆どピンキーの写真か、友達（笑）と喋っていた為ちょっと少なめ。

左：テーゲルベルク山ロープウェイから。…これ、真っ白画像だったんですが、レベル補正したら見えるようになりました。すげえ！すげえよＰＣ！！（笑）

　ロープウェイ乗り場は城へ向かう場所とはまた別にあります。
　ここ、スキー場なのですが…やはりみんな周囲はスキー客。その中でフツーのカッコのウチら。はっきり言って浮いてました（笑）。
　山に登ってもただの雪山登山になるのでそのまま帰ってきてまた撮影。
　ここから城のチケット売り場まで、『森の中の散歩が好きなドイツ人』っぽく…歩く。２～３Ｋかな？
　そう、森の中。…森の中の雪中行軍（あ、歩けますよ）。

　途中「ＲＰＧっぽい廃墟」に出くわす（いや、でかい薪小屋？）。ここでピンキー１５題「廃墟」を撮ろうとしたが怖くて撮れなかった。
　ところで、ミュンヘン郊外、電車で走っていると、ハイデリヒ家（ピンキー）に似た家が多くて嬉しいです。

　左：山の中の城～。ノイシュバンシュタイン城の夜。こちらはおなじみチケット売り場からの撮影です。

　地元人がいないと行けないような所に連れて行ってもらったんですが！そんなところに台になるものがあるわけがなく…写真、ことごとく失敗しました（汗）。シャッタースピードが遅くなるのでブレる…んですよね。誰か三脚ー！
　唯一、成功…。ここ、『手摺』があったのでそこでカメラ固定して撮ってます。

　でも、雪の中「うわー！！雪だ！城だぁああ！」と誰もない雪の上を友達と突っ走ってカメラを構えたのは面白かった（なんかアホな人たちだ）。
　連れて行ってくれた方も、ちょっといいアングルがあると「撮りたいか？」と聞いてくれて…おおう。
　

　左：ノイシュバンシュタイン城
　上：ホーエンシュバンガウ城

　ちょうどいい感じに月が出ていました。ホーエス城はやはり失敗…。

左：とにかく城。何故か無駄に暗い写真に…。
　中は撮れないので外見を撮る。
　この城、イメージ的には「中も白いんだろうな」ですが、そんなことは全くありません。いろんな意味で期待を裏切ります（笑）。
　城内アナウンスが面白すぎです。
　城の中に洞窟作るなよ…と見る度に思います…。そして何故ワーグナー（作曲家ね。ワルキューレの人）はこの城に来てくれなかったのか…すごく疑問なのですが誰か知っていますか？

右：町の民族衣装のお店から。
　この衣装は黒が強いですが、サエナが着ている様なベージュみたいな色の衣装の方が多いですね。上下で着るとすごくかわいいです。コルセット風ベストと同じ布のスカート。
　試着している方がいらっしゃって「わーきれー！かっこいー」と声掛けたら（掛けるなよ）喜んでました。
　なんか、こんな言葉でも通じたようで嬉しい気分です。
　いやーでも、いいです。民族衣装。上下セットで買いたいねえ。

左：所変わってミュンヘン郊外。
　行き方は簡単です。駅でぼーっと上を見ていれば「ボールのマーク」がついている路線があるのでそれに乗るだけ（オイ）。Ｕ６　Ｆｒｏｅｔｔｍａｎｉｎｇ
　試合がないので駅も誰もいません。がらーん。

右：アレーナツアー中のエドワードさん。
　ツアーに乗らないとここまで降りられませんよ～。というか、この会場にも入ることが出来ません。

　↓アレーナツアーチケット。もちろん周りはみんなドイツ人で、…スタッフもドイツ人でした。
　そう、ドイツ人はサッカー大好きだよね。５月の時のビアホール、みんなサポーターだったしさ！
　ここではツアー内容をお話したいと思います～。

　２００６ＦＩＦＡワールドカップミュンヘン会場。同年ミュンヘンウェルカムカードにもなっていましたね。

　試合がある日はこの白いドームが赤く電気がつきます。１時間で５００ユーロ消費。
　１月３日、試合がないのに何故か真っ赤。ありがとうございます。

　ツアー内容ですー。
　まずはムービー鑑賞。
　これはサッカーに疎い人でも楽しめます。何故かというと…サッカーというより、この建物が作られたメイキングだからです～。わーい！

　建物の話から芝生のこだわりまで…！いやあ、おもしろかった。
　これ、ストライプにも光るんだね…笑ってしまう。

　とにかく大きい！！
　駅から歩いても歩いても大きさ変わらず、距離も変わらず（笑）。
　半透明のこのドーム。技術提供は日本なんだっけ？

　試合がない日なので無料で入れます～。やったね。

左：選手控え室…ですか？
　この部屋の他、マスコミのインタビューに使われる部屋や、シャワー室など普段は入れない所まで案内してくれます。

　ちなみにツアーは１団体１０～１５人くらい？結構少ないです。

右：客席は傾斜が結構すごい。誰かこけなかったのかなぁ…。高い客席の位置から、ピッチのギリギリの席まで連れて行ってくれます。
　上のエドピンキーの場所は目の前がピッチです。
　そして「いっせーのーせ！」で叫ぶ！「うぉぉぉ！！」（何故）

　密かに「こんなん誰も写真撮らないよ！」というものを撮ってきた…。多分その写真見せても誰も意味が分からないと思うので載せない。職業病？

　まぁ、建設中の足場を含め（含めるな）建物が気になっているって言う時点でもう…私は、うちのじーちゃんの孫ってことなのかも（遠まわしに職業病）。

右：ここから選手が出て行くのかな？
　この後、スターインタビュー（？）するような所に出て終わりです。全工程７０分（らしい）程度。サッカーがよく分からない人でも楽しめるツアーでした。ドイツ語だけど（くどい）。
　ここにドイツ人親子がいたのですが、パパはかっこいいし、ママは目が合うたびににっこりしてくれるしでよかったです（笑）。

　ツアー中、写真撮影も見ての通りＯＫです。しかも撮り終わるまで待っててくれました（笑）。
　夕方４時「点灯しないかなー！赤ー！」「いや、むしろ青と白のしましまー！」「え、それダサいし！？」と、バックで歩きながら叫んでみたが点灯しなかった。４時じゃな…ムリだよ…。