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欧州旅行記

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 やっぱり外せないと思って来た。
 そう!三度目サ。

 ロンドンエドがやられたヤツの真下(何)。
 シャトルの中身でGO。
 後には宇宙飛行士(等身大人形)がいます。

 彼にとってもしこれが自分が造れた物だとしたら…それは大きな喜びではないでしょうかね?(笑)

 ちなみにこの日、欧州人の修学旅行団体?みたいな方々がいて、「ヤツラに負けてなるものか(謎)見たい場所なら分かっているんだ」と…一人で張り切る結賀の姿。


 というか、いつ行っても修学旅行団体みたいなのはいますよ。時間がずれてるだけで。やはり人気のようですね。

 何故か今回は「時間がある人でスコープ見たい人ー!」(何故?)みたいな話になり、ぞろぞろと移動(2段下の左はその時の移動)。
 私以外はみんな上記修学旅行団体(その内20人程度)?だった。
 この緑のドームまで移動しますヨ。

 余談ですが、今回の旅行記(08年5月)、この写真で100枚目です(笑)。
祝。

 左:1917年の飛行機らしい。年号つき。
 こんな飛行機が主流だったそうな?あ、赤い。

 右:案内されたスコープINグリーンドーム。
 スコープが置いてある所は太陽の動きに合わせて回転する事が出来、屋根も開くようです。動く所は感激です。
 ここでは太陽の…表面の動きを見せてもらいました!その前の説明は全く意味不明でしたが、実物見たら分かりました(笑)。なるほど。ぼこぼこしてたゼ。

 この後、書き尽くせないくらい、いろいろな事があり、…お土産頂きました(大幅省略だな)。ありがとう、前にお世話になった人。
 …おそらく99年8月11日はドイツ近辺で見られる日食か何かあったんでしょうね。太陽を見る専用の眼鏡みたいなのを頂きました(年号つき)。なんか「よし!お前、とにかく持ってけ!」って雰囲気で(笑)。
 それから「日本円って「セント」みたいな単位があるの?それとも全部「円」なの?」という質問を二人がかりで受けた(笑)。
 なるほどね。

 左:工場みたいなエリア。この辺、博物館のおっちゃんの後付いて歩いていた時の(真面目についてけ)
 右・下:こちらは本物の大きさ。白い人形が等身大…だと思う。
 
サエナ:いいなー。あの人おもしろそう!
 
ハイデリヒ:うん。(でもあれ、人じゃないよ)


 左:宇宙エリア。あのポスターが…。
 右:左隅に見えるのはロケットエンジン。吹き抜けになっているのでこう他の階が見えます。

 いくつか展示物が増えていたようです。歴史関係など…。多くは言いませんが、わかりやすく言えばシャンバラと同じような…。
 紙一重。また、繰り返さないように目を逸らさないで伝えていく事が重要。

 イザー川沿いからマクシミリアン通り経由で…市場近くのお菓子を頂く(随分ヘンな方向で歩いてます)。
 揚げたてを頂いたのだが、砂糖なしにしてもらったら(ローマでこれ系で大変懲りている経験が)……味がなかった(汗)。そしてこの暑いのに
揚げたてはちょっと厳しかった(笑)。
 でもさくさくで美味しいです〜。


 Sendlinger.Strにありますアザム教会を目指します。左はSendlinger Tor…門だそうです(見れば分かるよ)。
 この教会、装飾がすごいと言うことで有名ですが、確かに……どうしようというくらいすごいです。ローマのS.M della Vittoriaもすごいと思っていましたが…。

 そしてミュンヘン締めくくりはやはりあの教会で。勝手に長編での約束の教会にされてしまったオレ様設定(汗)。
 私はこの教会の造りも好きです。…というかドイツの教会って装飾がなんだか極端だと思うのは私だけでしょうか??まぁ、イタリア(ローマ)と比べたらそんなに廻ってないけど…。ローマの時はとにかく見かければ入ってたからなぁ。

 ちなみに、こちらは大体のガイドや地図には載っていません。…中心から外れてるから(笑)。
 よく売っているガイドの地図は新市庁舎方面が出ているので、逆方向はあまり出ていないんですよね。
 それが原因?…決して中央駅から遠いわけではありませんよ。

 フュッセンに戻り、大型スーパー(電化製品まで扱ってしまう郊外のスーパー)で最後の晩餐買い出し。ソーセージ、ベーコン、パン、野菜等を購入ー。
 今日の夕食はグリルです!!(←夕食はまた食べ物ページにて)
 「お客さんが来たら食べに行く鶏肉が美味しい所と、…お家でグリル、どっちがいい?」って聞かれ、「お家ごはん!!」と答えた私。 遠慮がない(笑)。

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