鋼ピンキー　ミュンヘン・フュッセン旅行記　旅行者：ハイデリヒ　エドワード　サエナ

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２００７年５月分は、ピンキー編と混同でお送りいたしますー。

エド：…今回妙に出番ないよな。オレ。
　左：戦闘機とエド。
　ロケットと撮影したのや、他の写真は素晴らしくブレていました（汗）。

ハイデリヒ：これロケットだけど。…ってゴメン、この写真よく見えないよね…。
　右：とりあえずロケット（確かエンジンだった）と新パーツの研究者バージョンハイデリヒ。

　そんなこんなでドイツ博物館からお伝えしております～。
　流石にそろそろロケット写真もネタ切れですが（笑）。

　フロアは４階。オーベルト氏のパネルから始まり、スペースシャトルなどの模型まで置いてあります。
　コクピットなどもあり。

　左：見えにくいですが…。こちらは月面の模型。このエリア自体が暗いのでこれが限界。
ハイデリヒ：これは模型だけど――こういうのも面白いと思わない？
サエナ：ね、アル。ホントの月は石とか岩とか…地球と一緒だと思う？
ハイデリヒ：あはは、どうかな。実際取って来たら分かるよね。

　流石にこの二人が月面旅行することはないだろ（笑）。
　でも、まだ見ぬ宇宙への想像の語りはあったんだろうなぁと。

ハイデリヒ：………（ぶつぶつぶつ）。　　←真剣。
　右：これ、読めたら面白いんだろうなぁ…。ハイデリヒだったら食いついてそうです。
　そしてサエナはついていけなそうです。

　左：６階から外に出たら、清々しい風でした。空もこんな感じ。
　途中、こうして出ることが出来ますが、いろいろな装置が置いてあって面白いですよ。
　日時計とかむやみに好きです。

　右：この日の朝、出発前の二人。
　朝食をとったテーブルが妙に隅っこだったので。

　左：グレイシアさんち…というか市場の花屋さん。花屋さんも結構多いです。
　他には生活用品や…なんだろ、工芸品みたいな物もありました。
　みやげ物にちょうどいいものも結構ありますよ～。
　この市場のマロニエの木の下、ビアガーデンはいつも人がいっぱいです。

　右：マクシミリアン通り。
　なんだか無駄によく通りました。ホテルがこの通りってのもあるけど…。
　この通りにある店なんて一軒も寄ってませんがね！！（笑）

　とにかく市内をぶらつく。

　左：フラウエン教会を望んだ……新市庁舎近くの道（weinstr. かな）より。この辺はレストランやブティックが多いのかなぁ…。
　中：海がないミュンヘンでは、ここでサーフィンしますよ。英国庭園の中、…まず何処だか分からなかったんでとにかく歩いて探しました。ホントにやってました。この英国庭園、予備知識がないと迷います（私だけか）。
　右：所変わってイザール川沿いの散歩道。日差しが強かったのでこういう逃げられる散歩道があると逃げてました。建物が見えなくなって、ちょっと分かれ道があると何処に連れて行かれるのかよく分からなくなるんですが…勘で歩きます。　こういうところをハイデリヒは散歩していたのかなと思うといいですね（笑）。迷った時は「イザー、どっち方面だか教えて」と聞くことにしてました。
　林の中の散歩道っていいです。ローマのボルケーゼ公園も方向さえ分かれば大丈夫！と突っきったりしてました。

　これ、見たかったんです。　こちらの元ネタ（笑）。
　広大な公園の中、かすかに見えるフラウエン教会。…ここまで来るのにやはり迷っていますが（帰ってから最短距離知ったよ…なんだったんだ、あの苦労）。

　あまりに軽装で行ったからか、ドイツ人観光客に現地人（留学生かなんかと？）と間違えられて道聞かれました。ああ、大学近いもんね…。
　むしろ、私に教えてくれよ。

　左：なんかよさそうなので撮ってみました。向こうにはテニスしている人も。
　右：庭園から一歩出るとこんな感じです。あまりに公園ばっかり撮ってると何処の国に行ったのかわからんな。