鋼ピンキー　ミュンヘン・フュッセン旅行記　旅行者：ハイデリヒ　エドワード　サエナ

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２００７年５月分は、ピンキー編と混同でお送りいたしますー。

　フュッセンに行きますー。

　だいたい時間の変更はないようです。バイエルンチケットの時間対象外なので、９時までの時間埋めの為ミュンヘン市外のチケットも購入。
　DBのおじさんに「なんでこいつ、市外のチケット持ってるの」って顔されましたが…（いい加減９時廻ってから来た）。ちゃんと規則ですので。

　左：私の行動範囲（笑）。チェーン店のパン屋さんの看板がいい。
　右：こちらは帰りの列車。夜８時過ぎくらい。途中で乗換があって、その時のものです。

　ノイシュバンシュタイン城。
　メルヘン王ルートヴィヒ２世の代表的なお城ですが……やっぱり毎度思います。何故城の中に洞窟を造るのか…。
　ここのカフェでケーキを食べるのが恒例になっていますので、前回おっちゃんと撮った写真をお土産に持っていったら…今日に限っておっちゃんがいなくて、カウンターのお姉さんにお渡ししたら……どうやら、彼女のおじいさん？だかなんだか、とにかく親戚らしく、喜んでくれました。よかった。

　フュッセンの町にて。
　町の裏手（？）の……散歩道みたいな所の…公園？です。

　某様にアイスおごってもらった後、彼は会議だということで一旦お別れ。「ウィンドーショッピングでもしてて。電車の時間には駅に見送り行くからね」と。
　毎度アポナシ突撃ですみません。
　彼に「フランクフルトから成田って今いくら？」って聞かれて「ミュンヘンじゃなくて？」と聞き返しましたが…どっちにしたってわからん…。
　１ユーロ＝１７０円にはビビってましたけどね。

　そんなで、ウィンドーショッピングどころか、こんな所で遊んでいます。

　この公園、何もないんですが唯一、妙な石版？がありまして。そこに市の紋章と年号が刻まれているものが放置してあります。
　やはりなんだかわかりません。

　こうやって撮影している時に限って人が通るのです（笑）。

左：定点撮影その３（笑）。
　三度目です。ここで撮るの。今回はエドワードさんとハイデリヒで。
　しかし、なんか嬉しいものです。同じ物がそこに存在しているのは。
エド：またゴミ箱の上かよ。
ハイデリヒ：…毎度そうですけど。

右：明らかに生活道路みたいな所を通っています。でも左はお城なので…そういうわけでもないのだろうか。
　上の公園から下がって（結構起伏が激しい）川沿いを通って…たらこんな所に出ました。
　地元の方とすれ違うので挨拶をしながら…。

左：公園から下の町を望む。
かわいらしい建物ばかりで嬉しくなります。
中：こんな色のレヒ川。温泉地帯ですから。すごくキレイでした。町並み満喫しているのか自然を満喫しているのか今ひとつよくわかりません（笑）。
右：そんなこんなで帰りの列車。