欧州旅行記 ・・・…――――――――――――――――――――――――――――…・・・

Roma Assisi Firenze Venezia ちょっとしたお話(出発前話・まとめとか)

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◆ボルゲーゼ公園周辺◆
   ボルゲーゼ公園・ヴェネト通り・スペイン広場


 滞在していたホテルから近かったため、朝は必ずといっていい程、ここに遊びに来ていました。
 …松ぼっくり拾いに(どーん)。でかいんですよ。

 ボルゲーゼ枢機卿がお金が余って作ったという(笑)公園。
 緑豊かで噴水がステキなところです♪
 ローマ地図を見ればわかりますが、とても広いので、当てもなく入ると迷子になります(笑)。いや…迷子になりました。
 この写真はピンチアーナ門から入った写真です。

 朝はジョギングしている人や、犬を散歩させている人が結構います。いいなあ犬…。





2004.2005年1月は何故か気球がありました。
「あれ、乗りて〜」
「カガリ、君が乗ったら飛べないよ…」(勝手に私をカガリにするキラ喋り妹)

乗れるんだけど、確率は99分の1…というか、99人分待てば乗れるみたいなんですがね。
95番のときに私の番号31番ですよ…。時間的に無理だ…


ヴェネト通り:ローマで一番エレガントな通りらしい。
だから喫茶店とかもすごく高い…らしい(おい)。
夜のライトアップはもうすごくステキです。

ピンチアーナ門からずっと下っていくと、バルベリーニ広場(写真下)へ出ます。
貝殻のような形の蜂の噴水では。水をボトルに汲んでいる人がいました。「飲めるの?」と聞いたら「ローマの水はみんな飲める、おいしい」と…。いや、日本人が真似できるのかしら。と思いつつ飲む(爆)。「Buono!」とか言ってみたり。冷たくっておいしかったです(笑)。


 スペイン広場周辺:私はあまりこのあたりは…(汗)。
朝のうちの誰もいないときならいいんですが、昼間となると芋洗い状態で…。観光客目当てのスリみたいのもいます。

 そんなわけでこの写真はあの有名な階段の上。トリニタ・ディ・モンティ教会の真正面です。
朝日が建物に反射してきれいでした。絵描きさんが準備していました。

 そして、ヴェネト通りに面している骸骨寺へ。L1000寄付して(ここのお布施(?)は習慣化されています)400年前の僧侶の骨で飾られた納骨堂を見る。いくつかの部屋に分かれていて、ちょっとした壁の飾りから何から骨。
 1つの部屋に3体くらい法衣姿のままの骸骨。そしてたくさんのしゃれこうべ。怖いとかそういうのはないです。
 その教会の人とお話して日本語を講座を展開(何故)。上は教会になっているから、絶対見て行けとのこと。

 この教会でパイプオルガンの鍵盤に触らせてもらったりしました!びっくりです。

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