鋼ピンキー　ミュンヘン・フュッセン・ザルツブルグ・シュトゥットガルド旅行記　旅行者：ハイデリヒ　エドワード　サエナ

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エド：おい、おせーぞ！
サエナ：んもう、うるさーい！よく見て歩いてんの！

　フュッセンの町、山歩き中（？）。歩ける所は何でも通ってみる。この橋、通っていいのか？
　この下は道路です。見上げたらこの橋があったので昇ってみた。

　――さて、それではこれから食事シーンばっかりでお送りいたします。
　大体カテゴリごとに分けているので日時などは本編と前後しています。
　場所は（毎度）全て記憶なので間違っているかもしれませんが、その辺はご愛嬌です。
　今回は一人旅ということもあり、結構立ち食い系が多く、地元人と混ざって食べています。

　行きの機内食。成田→パリ
　…まぁ、特記するような事もなくフツー。
　どうでもいいけど日本航空はおいなりさんとソバを出すのが好きだと思う（個人的意見です）。

Olympia Einkaufszentrum　（大型ショッピングモール）

　ミュンヘンの「○オンモー○」（まだ言うか）。だって屋根の造りとかさ。そしてまた非常用○○を撮影してしまう…。ああ。職業病？？

　左：こんなショッピングモールです。本編に書いたようになんでも揃う雰囲気ですよ。
　やはり観光客より地元の人が多いという感じ。また駐車場もたくさんあるようです。
　店内はかなり広く、自分が最初に入ってきた所が分からなくなりました（私だけか？）。
　何故か携帯電話を営業されました。

　右：店員の大部分が多分イタリア人のお店。黒板に書いてあった値段が安かったので衝動的に入る。とても美味しかったですよ！
　写真撮って、また届けに来たら今度はエスプレッソをおごってもらいました（笑）。コレも美味しい。
　とにかく私は食い始めるまでが撮影で長いし、何でも写真撮ってたのでカナリ笑われてました（汗）。

　左：カプチーノではなく、チョコラータです。イタリア語が聞こえるバールだったらコレを頼むべきだ！（何）本物のチョコも付属（笑）。
　ここでも写真撮ってたら「アンタも撮ってあげるよ」とカメラを奪われる（笑）。だいたいそうなんだよね。

　右：フレッシュジュースのお店。こちらでも頂きました。
　やはり１００パーセントなのでそれなりに値段はします。

　左：隠れてますが白ソーセージがメインです。
　空テーブルがなく、きょろきょろしてたら地元人に「ここいいよ」と言われ、
　「手で剥けと？（笑）」と思っていたら、その彼がわざわざナイフとフォークを貰って来てくれ…、
　そして極めつけ、プラスチックのナイフで格闘していたら（←皮に張りがあるんです）、その彼が切って剥いてくれました！そして温かく見守られる。
　ご迷惑おかけしました。

　上の果物屋さんと同じ所。
　向かって右側ではこんなフルーツの詰め合わせが売ってます。左は上の写真で果物全般ですね。

　ここでイチゴヨーグルトらしきものがあったので挑戦。
　…結果、ヨーグルトではなく………なんだかつぶつぶしてました（汗）。
　しかも冷たいのを想像していたのに冷たくもなく…？？私は何を食べたのか…。
　言うなればおコメの…って感じ？？
　謎だ。ホントに謎だ。
　多分…ライスプディング…。多分…。

　…とにかく、ここではゆっくり座って食べるというより、お店兼立ち食いできるというところが多いです。
　座れる所もありますが、座りたい人は大体道の中央にある植え込みのところのベンチです（ここもイオ○風？）。
　

　期間限定春の市場

　左：こちら、妙に値段が高いです。パネルに書いてある金額と明らかに違います。
　…それもその筈、高い分はコップ代。
　この赤いメダルとコップを返すと差額分が返金されます。
　…ちなみに中身より高いです。
　他にもペットボトルの普通の飲み物も大体５０～８０セント程度が上乗せされ、証明とともにボトルを返すと戻ってきます。なので意地でもそこで飲んだりします（笑）。ペットボトルの意味ないじゃんサ。

　右：「ザワークラウト付きソーセージ４本で○ユーロ！！」みたいな売り方でした。要するにセット？
　大きさ的にはそんなに大きくもないですね。ピンキーがいい比較になりますか？
　ちなみにこちら、道路に向かって食べている雰囲気です。まぁ、…こんなのばっかりなので今更気にしませんが。

　左：Curry wurst　要するにカレースパイスかけソーセージ。
　右：こちらのお店で出来たてを頂く。しかも市場は（だいたい）９時からだったのですが、明らかに９時前に頂く（笑）。
　１本が長いので、こうして切ってくれます。そういうときは「切る？」って聞いてくれますよ。
　こんなアンティークや民族衣装・レースも。

　子供たちが喜ぶ遊具の隣りに…何でもかんでもチョコでコーティングしているお店を発見。
　ブランコでぐるぐる回されながら、気になっていたので突撃。

　とにかく見たところ全てがチョココーティング。
　そしてチョコの上にチョコで飾りつけ。
　…コンセプトはチョコレートなんだろう。

　右：こんなので私もお一つ。

　今が旬のイチゴです。ドイツは旬の食べ物を大事にするので、今、何処でもイチゴが買えます。路上でも。
　ちなみにローマのイチゴは根性がある味（謎）。

　…あ、これが結構あっさり？なチョコレートで美味しかったですよ。

まだ食べるよ。