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欧州旅行記

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 左:おなじみ「四季ホテル」
 明らかに色が違うような…気がしますよ(笑)。ね?違うよね…?<友人へ私信。
 …まぁ、とにかく白くなってしまったのね。
 右:新市庁舎も足場がすっかりなくなって、前ページのようなパレードやイベント会場になっていました。
 作業中の足場もいいけど(いいんか)、やっぱりこうでないとね。

 でも高所作業車はいたるところで見かけました。やはりまだまだ修復中のようですね。


 さて、ここからは知人のとこのフュッセンに宿泊〜!…と言っても、ミュンヘンにも戻ってきます(何)。大体日付順に載せているので地域がめちゃくちゃですが…(汗)。

 平日移動の場合、片道のみでもバイエルンチケットで行った方が安いです。

 左:定点撮影その4。

 歩いて廻れる町ですが、ふらーりと路地に入っていくと………おもしろいことになります。
 結構道が繋がっているので、適当に曲がっても戻ってこられたり(笑)。

 また、フュッセンのメインストリートではデジカメが直ぐにプリント可のお店もあります。機械にカードを入れて選ぶのですが、もちろんお店の方が手伝ってくれます。
 ミュンヘンももちろんありますが、直ぐに出来る所の方が少ないです。片っ端から聞くといいですね(何)。


サエナ:三度目だね。
ハイデリヒ:四度目だよ…。
 メインストリート
 普通の服屋から民族衣装まで!!(笑)
 薬屋からケーキ屋まで!(何)
 カフェもあります。また、イタリア人経営?ジェラート屋もあり、すごくおいしいです。

 アウトバーン どこかの駐車場をくぐる。カッコイイ。
 そんなこんなで写真を撮りまくっていました。 まだフュッセン→

 ひょんなことから、Stuttgartでやるピアノコンサートに便乗する事が出来…、急遽、アウトバーンを飛ばして2時間移動することに!!(笑)わーい!
 ドイツの地図広げて「○号から○号に入ればOK!?かな!?」
 予定外の想定外。感謝感激。

 世界の車窓から。
 こちらはまだ駅からは少し遠いです。
 緩やかな坂に町が建っている感じ。

 町並みを写真撮影してますが、通りの名前の看板が出てくるとズームで撮影して「ここであってるかな!?」と確認(笑)。…でもカナリ役に立っていない私。大体撮った時にはもう遅いよね(汗)。

 休憩中。突然休憩になるので一瞬何かと思った。
 しかしこのホール、いつもは椅子がないんでしょうかね。明らかに「さっき設置した椅子」って感じ。
 ピアノはスタインウェイ。休憩中にも調律。
 ちなみに、とある巨匠の引退コンサートでした。「日本に帰ったら自慢できるよ」と言われました(笑)。
 アンコール3曲目、ステキでしたよ。


 ホール外観。コンサート終了後。
 中にはいくつかのホールがあります(要するに「大ホール」「小ホール」みたいなの)。

 こちらは10時か11時頃です。上の写真を見ると人が少ないように映ってますが、実際はかなり人は多かったです!

 右:当日のパンフレット。送っていただきました♪
 もちろんドイツ語オンリーです。
 後のページに他でやった地域の名前が入っていました。ちなみにミュンヘンでもやっていましたよ。


 コンサート後、折角だから街を見よう、と繰り出す。
 この広場では何故か某有名CGアニメ映画が巨大スクリーンでやっていて、みんなで見ていた。…なんだ!?と思いつつも、そこでフライドポテトを買って一緒に見る。うまい、うますぎる芋(笑)。
 もちろんドイツ語なので一緒に行った方がたまに訳してくれましたよ〜。
 こう、おもしろそうな建物ばかり撮っているので、「全体的にこういう感じの町なのか」とは思わないほうがいいかもしれません。
 一歩道を変えると妙に近代化していますが、なんか半端です。
 ドイツ人に言わせても「工業都市だから観光客が用があるところは少ないよ」だそうで。
 散策の帰りはウィンドーショッピングをしながら駐車場へ。
 …そういえば謎な集団がいました。
 座って思い思いにビールを呑んだり友達と騒いだり。それがビアホールではなく、小さい露店みたいな店の前。
 この店の何処にそんな客を集める力があるのか? きっと、「ここしかない何か」があるんだろう。

 そして深夜2時頃着。
 初対面なのに往復4時間ぶっ続けで喋ってました。お疲れ様でした。

教会シリーズ(何)。
左と中央はフュッセン。右はシュトゥットガルトです。
フュッセンの教会は内部装飾の素晴らしさに息を飲みました。

 そういえばホーエンシュヴァンガウ城って行った事ないなぁ、と思い、ぶらりと出かける。ご近所状態。
 チケットの買い方、システム等はノイシュバンシュタイン城と同じです(チケットナンバーに注目してその番号が出たら城に入り、音声ガイドを貸してもらいます。)。
 下は当時の台所を再現したヤツ。等身大のコックとメイドの人形とともにこんな食材が並んでいました。


 左:城外見です。
 …うん、それだけ。

 内部に置いてあるタイルのストーブがなんだか面白いと思いました。部屋に合わせてデザインや色が多少違うんですよね。

 壁の絵は(1つの部屋を除いて)壁に直接描かれているそうで、光による劣化を防ぐ為に保護剤(要するにニス)を塗ってあるそうですが、当時のままだとか。
 壁に直接絵を描くって…どのくらい緊張するんだろうか(何)。

 内部の見学ツアー時間は30分程度。やはり好き勝手には見られませんし、写真撮影は不可です。

 近くの湖がとてもきれいなのですが…泳ぎたい。
 二人で山登り中。
 ノイシュバンシュタイン城までの道のりと比べたら短いですが、ちょっと急な坂を上ります。
 ホーエンシュバンガウ城は徒歩のみ。

 「乗っていいよー」と自転車借りたので、町から外れたりしてます。町外れのスーパーとか出かけてます。
 わーい。

 久々に自転車を運転したので最初はビクビクでしたが、やっぱり面白いわ〜!
 海外で自転車ってあまり乗れないもんね〜。
 ちなみに町をちょっと外れると大きなスーパーがあります。
「自転車専用道路」があります(歩道と同じで微妙に色が違ったり線がある)。間違って歩いているとベルを鳴らされますが仕方ないです。
ここを歩いていて自転車にぶつけられても歩行者が悪くなります。 そして自転車が壊れた場合、歩行者が弁償です…(ミュンヘン在住の方・談)。

 下:要するに看板(笑)。看板好きなんです。
 左:レヒ川を渡って直ぐあたり。建物の作りがシャンバラっぽい(?)
 右:「観光客なんて絶対いないよ」ってくらいのウラ。実際、…地元人しかいませんでした。


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