商品案内
赤ネギは、全国的に見ても、栽培している地域は少なく、茨城・山形県などの一部の地域で栽培されているそうです。当地富岡でも、生産者の方々が日々栽培方法に研究を重ね、一般のお客様に出荷できるようになりました。写真をご覧になっていただければ、その出来ばえは十分納得していただけると思います。
赤ネギは、畑で栽培されている状態では普通のネギと見分けがつかないが、抜いてみると根元が赤い。この土に隠れた部分がアントシアニンにより赤くなっています。ネギ類の中では栄養価が特に高く、タンパク質・カルシウム・鉄分・カロチン・ビタミンCなどの成分を多く含んでいます。
赤ネギは、生で食べると辛味が強く、火を通すとすぐ柔らかくなり、トロッとした食感が味わえます。下仁田ネギとはまた違ったおいしさを味わえますので、鍋物・焼き物・麺類などの食材としてご利用してはいかがですか。
一面の赤ネギ畑です。 | 掘りたての赤ネギです。 |
赤ネギの収穫風景です。 | 赤ネギの収穫風景です。 |
【10月の畑の様子】 | |
10月初旬の赤ネギ畑です。 | 出荷を前に元気に育っています。 |
【12月の畑の様子】 | |
今年の出来具合をみるために 初めて掘るところです。 |
根の部分を掘ってネギを 抜きやすくしています。 |
ネギを抜きながら品質をチェックしています。 | 今掘ったばかりのネギの出来具合を確認中です。 |
掘ってみるまでは赤ネギの色は確認できません。 みなさんに出荷するのは向かって右側の 色の鮮やかなネギを使用しています。 |
ネギの出来具合は非常によく、 みなさんに送るのが楽しみです。 |