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ひとりで考えても、ひとりで悩んでも、解決策はみつからない。

電話でのお問い合わせはTEL.027-384-3226

〒370-3516 群馬県高崎市稲荷台町285-1

 児童発達支援事業所 ともい木

ともい木の療育 policy


☆見る力・聞く力☆

 物事を理解する・考えるといったことの原点は「見続ける」「聞き続ける」ことが大切です。
 一定時間、静かに座って見たり・聞いたりできるようになると、人との関わりも柔軟になり集中力も増して認知力や  言語力が上がってきます。

 ≪見るトレ≫

  紙芝居や手あそびのほか、子どもの好きなキャラクターやマークなどを使った教材で見る時間を伸ばしていきます。

            

☆日常生活の練習☆

 ≪食事
 スプーン・箸の使い方・食事中のマナーや食べ方、好き嫌いなく食べるなど楽しい食事ができることを目指します。
 ≪トイレトレーニング≫

 年齢や発達段階に合わせ、ステップアップを考えて取り組みます。

 ≪着替え≫
 ひとりで着脱できるようにボタンやファスナーの操作・体の使い方などを繰り返し行いながら、やる気を促します。

 ≪その他≫
 服のたたみ方や雑巾がけ・おしぼりしぼりなど、日常に必要な動作を学びます。

            

☆からだづくり☆

子どもの発達に一番大切なのは“からだづくり”です。
 体力・筋力・持久力・柔軟性は、心の発達にも大きく影響します。年齢に合わせた“からだづくり”をしっかり行うことで 、自信に満ちた子どもの表情を引き出します。 

 ≪運動あそび≫
 ジャンプ・平均台渡り・マット運動・ぶらさがり・歩行訓練など

            

☆感覚統合訓練☆

 じっと座っていられない・姿勢が悪い・不器用・物や人に対して力加減がわからない・子どもの声や大きな音が苦手・ 歯みがきや爪切りが嫌い…など生活に適応するために必要な能力を身につけるための療育法です。

 揺れる・回転する・触れる…など 様々な感覚器官に働きかけ、上手に感覚を使いこなし動きをコントロールでき  るようにします。

            

☆コミュニケーション☆

 様々な活動の中から本人の苦手なことを理解しつつ、人と関わることの楽しさを知っていきます。また、社会の中 で生活していくために必要なマナーやルールを覚えることで、家庭や集団生活を柔軟に行えるように促します。自由あそびは、実際にお友だちとのかかわりを学べる場です。実体験を通して、上手な関わり方を身につけられるよう支援します。

  ルールに沿った集団あそび、お友だちと協力し合う協調課題…など

                                    

ともい木の1日♪

 9:00 登所                12:00 昼食

      自由あそび                   午睡 又は 自由あそび   

 9:30 朝の会                  午後の活動

      (挨拶・トイレトレーニング          (小集団 又は 個別)

・手あそび など)   14:00 起床

10:00 午前の課題                   おやつ

      (集団活動を中心に)              帰りの会

      自由あそび             15:00 降所





































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