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ここは、このサイトで使用した参考図書の紹介です。

辞書以外は殆ど個人所有のものですが、
資料集系は殆ど絶版らしいので、「何処で買った?」という問い合わせはご遠慮願います。
オクやネット古本での入手です。本によっては2〜30年前の発行もあります。




書          名 著者・編者等 (敬略称) 出  版  社
鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
ファイアーエムブレム 紋章の謎
『新版・旅行会話シリーズ 旅行ドイツ語会話』 梅原宗敬 著 開創社
『トラベルストーリー』
34 イタリア
32 ローマ・フィレンツェ
昭文社
『カタカナから引く外国人人名 綴り方辞典』 大高利夫 発 日外アソシエーツ社
『ムッソリーニ ―ファシズム序説』 木村裕主 著 清水書院
『THE NATIONAL GEOGRAPHIC TRAVELER 』 マイケル・アイヴォリー 著
大塚茂夫 他訳
日経ナショナルジオグラフィック社
『幻の錬金術師列伝 賢者の石の探求者たち』 七会 静 著 主婦と生活社
『ビジュアル 博物館 服飾』 L・ローランド・ワーン 著
川成洋 監
同朋舎
『FUESSEN IM KOENINGSWINKEL』 ドイツ・フュッセン市観光局
『週刊朝日百科 世界100都市』
38 アッシジとペルージア
朝日新聞社
『週刊 100人 歴史は彼らによって作られた』
002 アドルフ・ヒトラー
DEAGOSRINI
『週刊朝日百科 世界の地理』
23 中・北ヨーロッパ  西ドイツ−1 北部
24 中・北ヨーロッパ  西ドイツ−2 南部
16 西・南ヨーロッパ  イタリア−1 北部 サンマリノ

『週刊朝日百科 世界の歴史』
14世紀の世界 技術 時計・錠前・からくり
野沢敬 編 朝日新聞社
『週間ユネスコ世界遺産』(フェイバリットディアも含)
・フィレンツェの歴史地区(イタリア)
・ローマの歴史地区(イタリア)
・モン・サン・ミッシェルとその湾(フランス)
・ケルンの大聖堂(ドイツ)
――他・イタリア・ドイツ数点
伊藤裕 編 講談社
『ドイツ・バイエルン州 中世に開花した南ドイツの都市物語』 谷克二 著 日経BP出版センター
『花言葉ハンドブック』 浜田豊 監 池田書店
『これならわかる 世界の歴史Q&A 3』 鈴木亮 著 大月書店
『ヒトラー全記録 20645日の軌跡』 阿部良男 著 柏書房
『NUOVO DIZIONARIO ITALIANO-GIAPPONESE』 野上素一 編 白水社
『JTBのポケットガイド ドイツ』 JTB
『るるぶ ドイツ 97〜98』 JTB
『ヨーロッパ 5ヶ国語』
『地球の歩き方』
ドイツ
フランクフルトとミュンヘン
ダイヤモンド・ビック社
『Die Form Des deutschen Briefes Handbuch』 古池 好 著 同学社
『ミュンヘン市街地図付案内書』日本語訳版 ヴィツィッヒ出版
『ミュンヘン』日本語版 ウィルヘルム・ルプレヒト 欧州連合圏内 印刷
『Muenchen』独・英・仏 語版(写真集)
『ドイツ連邦共和国』日本語版
写真資料として、1910〜30年撮影のポストカード

他、絵の背景などで、自分撮影のドイツ・イタリア・オーストリア・フランス写真
フェイバリットディア 純白の預言者
『天使』 真野隆也 著 新紀元社
『守護聖人』 真野隆也 著 新紀元社
『現代カトリック辞典』 ジョン・A・ハードン 編
A・ジンマーマン 監
エンデルレ書店
『聖者の辞典』 エリザベス・ハラム 編
鏡リュウジ
宇佐和通 訳
柏書房
『国語辞典』 板倉篤義
林大 監
講談社
『キリスト教人名辞典』 日本基督教団出版局
『教会と教会堂』増補版 長久清 著 日本基督教団出版局
『聖人事典』 ドナルド・アットウォーター
キャサリン・レイチェル・ジョン 編
山岡健 訳
三交社
『ヴィジュアル版 世界の神話百科
ギリシア・ローマ ケルト 北欧』
アーサー・コットレル 著
松村一男
蔵持不三也
米原まり子 訳
原書房
『図説大聖書』 アンドレ・フロッサール
ノエル・ボンポワ
アンドレ=マリー・ジェラール 編
講談社
『聖書 新共同訳』 日本聖書協会
『神話・伝承辞典』 バーバラ・ウォーカー 著
山下主一郎 訳
大修館書店
『サン・ロッコ信徒会』(絵画説明書) スクオーラー・サン・ロッコ内絵画説明書
天下一★戦国LOVERS
『歴史群像8 上杉謙信』 学習研究社
『上杉謙信』 花ヶ前盛明 新潟日報事業社
『まんが 上杉謙信物語』 花ヶ前盛明 新潟県上越市
『万葉集歌人事典』 雄山閣出版
『いにしえの恋文』 大創出版

・参考写真・
1920年代のマルク硬貨・紙幣
左から下へ。
・1923年8月 100万
・1922年7月 500
・1923年9月 1億
・1923年10月下旬 50億
・1923年10月末? 100万
・1923年8月 200万

・1922年7月 100
 バイエルン銀行発行(ミュンヘン)裏面印刷有

硬貨・上2枚:ヴァチカン発行100・1000
   ・3・200(造幣局違い) 下3枚下記にて拡大。


 ↑スーパーインフレの為、紙幣がなく急遽作られたもの。殆どの札に裏面印刷がありません。
 8日:1ドル=500万 13日:1ドル=1億……リンゴも買えませんよ(泣)。

 この時代の紙幣ってかなりいろんなデザインがあります。昔からこの辺の人たちは同じ額面でデザイン変えるのが好きだったんでしょうか。
 使ってる方はわかりにくいっちゅーねん(笑)。いや、ホントにリラん時はコインも札もある1000Lなんて一瞬「あれ?」と思いました。


 *以上、一部紹介させていただきました。いろいろなデザインがあるようですねー。
 他に素材もかなり違います。3・200はとても薄くて軽いです…(汗)。1914年の10の方がかなり厚いです。
 1978年独ソ宇宙飛行記念コイン?…邪魔なくらい厚いです。
 一番下のものはユーロ切り替えまで使われていた1000です。札も有ります。…またたくさんデザインもありますよ…。


*上記、数字はあっていると思いますが、間違っていましたらご一報を。

・ちょっと昔のドイツ教育豆知識・

文部省がなく、教育は州によって任されている。
グルントシューレ(小学校)4年卒業後、能力などを考慮しそれに応じ、

・ギムナジウム(高校 前期5年・後期4年)
・実業高校
・ゲザムトシューレ(総合学校)に進学する。

また、高等教育への進学率は19.8パーセント(男23.2パーセント・女16.1パーセント  1975年19歳人口より)。
70年代でこれだけ低いので…20年代はかなり低かったと思います。

*この資料は1970年代のものです。できるだけ古い年(それでも70年代ですが)の情報を探してきたので、「現在」は考えていません。「今はこうじゃない!」…というツッコミはしないで下さい。そりゃ数値も変わってるもんな。



・そんなわけで 「映画中、エドワードとハイデリヒは学生だったのか?」 考察・  …なんて、それらしいこと考えてみた。

この二人学生?それとも大学やら何やらに出入りしていたただの研究生?
ミュンヘン大学在籍(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学)じゃないよね?
大学在籍だったらハウス教授やトゥーレ教会、なんとなくでも知ってる筈、だよね…?
「すげえ広いから知りませんでした」…でいいのか?…その辺どうなんですか!!(誰に聞いてる?)

さて、以上を踏まえて考えると…ルーマニアではオーベルト先生の所で学生やってて、
ドイツに帰ってきてからは研究室?とか工場みたいなの?に出入りしてロケット工学の研究していた人。
…と考えるのが無難じゃないだろうか…(適当)。

それに、作中、ミュンヘンで学生やっていたとしたら、授業に殆ど出ていないことになるんじゃ…?金もったいない。
そんなこんなで、この小説では曖昧な感じになってます。どっちに転んでもいいように(笑)。

は〜…疲れた。なんでもいいや(いいんか!)。

まあ、一番の疑問はこの不景気、「学生だとしたら誰が金を出しているか」ですね。それが一番の疑問だ。


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