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欧州旅行記 ミュンヘン・フュッセン・ヴュルツブルク・ニュルンベルク・アウグスブルク

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 ICE一等の普通の席と食堂車

 コンパートメントが予約で一杯だったんですわ(予約の席は行き先の表示がしてあります)。食堂車は結構空いていますね…。

 ニュルンベルクに行きますー!



 中央市場に向かって歩く。 ケーニヒ通り

 駅から真っ直ぐです(見も蓋もない言い方)。
 信号待ちで止っていたら、背後から「中央市場へはどう行くの?」といかにもドイツ人なお姉さんから声をかけられまして。
 それでも聞き間違いだといけないので、地図出して「ここ?」と聞いたら「そう! …え、あなた日本人なの?(地図の日本語を見て)じゃあ聞いてもわからないわね。ごめんなさい」と…でもま「あっちです」と言ったので彼女は歩き出した(私も同じ方向だが)。

 …や、私今回、イタリア人?と言われたのが2回、で、これで現地人だと思われたのが1回…なんでですか(笑)。

 ちなみにこのお姉さん、この場所→で今度は誰かに電話してました。それまでもとりあえず前を歩くようにはしてたんだけどね。


 あ、道を聞いて油断させるっていうスリもいますのでお気をつけあれ。

 ムゼウム橋美しの湖の塔……の拡大(笑)

 一度行っている所は写真がかぶらないようにしたいのですが、なかなかそうも行かず…(まぁ、建物しか撮ってないからね〜)。

 そんなわけで中央広場にやってまいりました。

 フラウエン教会のパイプオルガン

 丁度練習されている方がいらっしゃいまして♪1時間くらい聞いてました。真後ろで(怖ッ)。
 最初バッハを演奏していて…そのあとよく分からない曲(多分バッハではない)になったんですが、どうも曲がカオスな感じで「バッハに戻してくれ」と思いました。

 この後、もう一人来て、今度は歌とオルガン!!とても綺麗でした〜。
 以前ローマの教会で鍵盤触らせてもらったことはあるんですが、この演奏する所は勿論ですが人がいないと開いてないので、ある意味貴重かも♪

 知人さんにも「音楽的な話、多いね」と言われました。幸せだ。

 オルガンの上、パイプに囲まれた板は手元のレバー操作で動かすことが出来る模様。

 続・フラウエン教会。

 オルガン、当たり前ですが、足も使います。よく動くのでびっくりです。

 あまり演奏している所をじっくり見る機会ってないんじゃないでしょうか(教会によってはオルガンって上の方ですからね)。

 S.セバルドゥス教会

 おもちゃ博物館に行く途中にあります。
 下の写真は結構暗いのです(つまりすごく窓の明るさが目立ちます。補正で上げてます)。窓の光がすごく特別に感じますね。

 教会続き

 教会と言えば、たまに歌っている人などに出くわすことがありますが(勝手に歌っている人もいたりして(笑))、天井が高いのでとても音が良く響きます。

 運良くそういうときに出会えたら、是非聴いて見て下さいな。

 カイザーブルク周辺

 そのまま駆け上がってきました。城周辺。
 謙信様。城を通過するの図

 これからおもちゃ博物館に行きました。中は撮影禁止ですが、ドールハウス好きにはオススメ。
 日本語のガイドも付いていますので、とりあえずなんだかわかります。

 中央市場

 日用品や食べ物の屋台。いろいろありますー。妙な掃除機とか!包丁の実演販売とか!
 レースのお店の向こう側に見えるのは先程のフラウエン教会。

 ここでおみやげGET−。何枚も買ったので明らかに安くなってました。ありがとうおっちゃん!

 S.ローレンス教会
 先程通ったケーニヒ広場にあります。

 この柱、たくさんの円柱が合わさっているような感じですねー。


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