鋼ピンキー　ミュンヘン・フュッセン旅行記　旅行者：ハイデリヒ　エドワード　サエナ

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２００７年５月分は、ピンキー編と混同でお送りいたしますー。

　↓またも意味なく撮ってみる。

　今回のＧＷは期間が短かった所為もあってか、ヨーロッパに行った人って少なかったらしく……空いてました、飛行機。
　客室乗務員に「ここあいてるから座っていいよ！」と何度も言われ……一人二席占領していきました。

　多少、冬より発時間が早いです。
　ちなみに着くのも予定時間より早いです。何故。

　そんなこんなで機内食も隣の席に置いて撮れます。イェア！

　レモン系ソーダ。…妹はヘレスでした～。マロニエ満開の中、午後８時ごろ。まだ明るいです。

　ドイツ人はマロニエの木の下でビールを呑みながら、なんだかんだとお話しするんです。

　今回は機内で撮影が出来ましたー。なかなか出来ないよね、ピンキー撮影はサ…。
　トランクを隣に置いて、新お座りパーツで撮影。耐震マット装備。
　背景のはお菓子です。塩味がよくきいたお菓子でした。
　これに限らず、結構塩味がきいたお菓子はありますよ。ポテチとか。

　左：ミュンヘン着後、某様に市場でおごってもらった飲み物。
　天気も良く…いや、多分良くなくてもいるんだろうな、人。
　いろんなお話をしながら楽しく飲みました～。

　こちら、おなじみ新市庁舎…ですが、修復中です！（笑）　しかし工事現場は好きだからこれはこれでよし！！（マジかよ）
　なんだかドイツは修復ラッシュ？結構修復中の建物を見かけましたよ。

　有名どころでは、ホテル四季も１月に引き続き外壁修復中です（１月はちょうど「あの」アングルが修復中でした。今回はちょっとだけずれていましたが、やはり外壁全体が足場がかかっていました）。
　まだ暫くかかりそうですね。

　何度か来てるとね、こうやって変化あると面白い。至る所で直しまくって使っているローマだと結構ある。

　見ての通り天気はとてもいいですよー。

　右：市庁舎内レストランの中庭席にて。
　午後８時か９時ごろ。中庭になっているので天井はありません。

　左：市場です。民族衣装ー！！
　市場だと侮ってはいけません。結構高いです…。左端の膝丈程度のスカートは巻きスカート風になっています。要するにサエナスカートみたいなの。
　スカートの価格は３５ユーロ程度から。
　布地は結構厚めでしっかりしています。レースもステキですね。
　レースは、この市場内でも買うことが出来きますが、とてもたくさん種類があって……イイです。
　あと、もちろんサスペンダーのお店もありましたよ。

　右：世界の車窓から（笑）。
　バス…だっけ、トラムだっけ…着場所だけ確認して適当に乗りました。間違えても戻ればいいや…というとてもアバウトな考えの下。
　車内はとてもきれいです。
　乗るとき、おじいちゃんに、「お先にどうぞ」とされ、降りる時も「じゃあね」と笑いかけてくれました。もちろんこっちも「ばいばーい」と手を振ったら…イイ笑顔を返してくれました。

　ちなみに、ＵバーンとＳバーンは…Ｓバーンの方がキレイです。

　カメラのアウトレット？こんな風に昔の機械もあったり。ずらり、と並んでいます。

　私の撮っていい？に「どうぞ！」と自分が写らないように避けてくれたおっちゃん。ありがとう。

　市場継続。

　ちなみに…この市場、現地の方も知らない…人がいるとか…。
「よく知ってるね！」と言われましたよ。
　１７００年代からやっているらしいのに（とおまけでもらったポストカードに書いてあった）。

　マグがたくさん。
　お皿もとてもかわいい、ころん、としたデザインが多いです。模様は手書き。温かみがあります。
　何処かの工房で手作り。お店の方もとても親切で、いろいろ話しかけてきてくれます。
　買ったときにおまけで頂いた一口サイズのチョコ、美味しかったです。
　マグ価格は６ユーロ程度から。

　右：ドールハウスの露店にて。
　ハイデリヒの背後のはデモプレイみたいなのです。リビングの他、台所や水周りのディスプレイもありました。

　家具の他、工具、調理器具、本、食材（野菜・ドイツのパン・ソーセージなど）がずらりと並んでいます。

　左：買ってきた椅子。
　シルバニアより大きいですが、使える範囲ではないでしょうか？

　価格はどんなに小さくても１ユーロ以上はするので、小さいからとたくさん買うと結構な金額に（汗）。
　工具セットはスパナやペンチ、キリなどが８本、箱つきで８．９ユーロ程度。
　１話で鎧アルが壊したラジオは３５～４０ユーロ程度。高価な理由は「音が鳴るから」

　↑むしろ、「家ごと下さい」と言いたくなりました（笑）。壁紙も、床もとてもステキなんですよ～。
　こちらでもお願いして撮らせていただきました～。