全くもって同じ構図が多いのはどうしたことか。
今回のラフ線はちょっとだけ消えてくれましたね。
さて、５０題『繋いだ手』…何気に繋いでますよ。何気に。
その手が離れることがないように――ってか、カッコイイ（何）。
ミュンヘン１９２３だろうが、その後の世界だろうが、何でもいいですけど、笑ってくれていたら。
以前、「映画のハイデリヒは笑ってなかったけど、ここのハイデリヒは笑ってくれてていい」
と、感想いただいたことがありました。映画の彼は素直に「笑う」ことさえもできなくなっていたんですかね…。
「女の子からとびっつく」キャラというのを今まで描いたことがなかったので、そういう意味では面白いです。
…イタリア人（偏見だよ）。
ちょっと前のめりな感じで描いたのに、色つけたらおかしくなったね〜。
なんかもう、この二人ばかり描いててアレですが、このサイトに来て下さっている『奇特な方々』は、
「むしろこれが目当てなんだろう？」と激プラス方向に考える事にしてそのまま突っ走ります。
そんな奇特な方々、ありがとう。手を繋いで輪になりましょう（謎）。
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