糖尿病の予防

「食物繊維が糖尿病の予防と治療に効果があるのではないか」ということが、第二次大戦中のイギリスで言われ始めていたそうです。
糖尿病とは、糖分をエネルギーに変える働きをするインシュリンというホルモンが不足した状態で一度に多くの糖分を摂取するとその代謝が間に合わず、血液中の糖の量が増えて危険な高血糖の状態に陥る病気ですが、普段の食事等での食物繊維の取り方が少ないために起こるとされています。
食物繊維を多くとる食事は、血糖値を正常にし、インシュリンというホルモンを節約することが多くの臨床例で確認されています。
こんにゃくを日々の食事に取り入れることで、スリムなボディづくりをしながら、糖尿病の予防にもなるといわれる健康づくりに役立てたいものです。