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10周年記念!!!
シャンバラから10年。

もし、あの日、ハイデリヒが倒れなかったら…、
もし、あの日、サエナが生きていたら。

…と、想像。

自撮サエナ。  いや、1920年代にそんなこと出来るカメラないのはわかりますけどね。アメストリスのカメラだよ(笑)
自撮だと斜めになるし自分が結構画面から切れるというオプション付き(笑)。
ローマでその棒を売る人増えてますけども、なんで欧州の他の地域はないんだ(ドイツとフランスでは見なかったよ)。

というわけで、記念撮影!!





 ―――――エドワードさんとアルフォンスくんが旅立って大分経った。サエナはいつもいつも郵便の時間を気にしている。
「元々筆不精だろ、エドワードさんって」って言うんだけど、「えー、それでも年に1度くらいは書いたっていいでしょ!ノートのぎっしり文章より簡単だって!」…なんて。
挙句の果てに「そのノートぎっしりの切れ端でもいいから送れ!バカ!!」なんて言ってる。
 このご時世、郵便がちゃんと届く方が少ないんだけどね。

 そんなとある日、「こっちも貼り付けただけのなにか送ってやる!!」と意気込んだかと思うと体当たりしてきて――――。


 パシャ。


「え!?? 何してるのサエナ」
「写真、写真だけのポストカード送ってやるの」
「……。いや、…エドワードさん、何処に居るかわかんないんだよね?」
「別に、そのうち分かるでしょ!それか帰ってくるかもしれないし、ね。怒ってる私だよーって残しておくの」

 相変わらずの「サエナっぷり」にぼくもたまについて行けない。
「(でも)」
 こういうのがとても、幸せだと思うんだ。



 ――――……で、カメラってそんな小さかったっけ?
 ま、いいか。


 君と旅立とう。この空が繋がっているならきっと会えるから。
 ずっとずっと、終わらない、旅路を。




 〜後日談〜

「なんか私すっごい端っこじゃない?」
「…ぼくが撮ってあげたのに(ぼくなんて変な顔だよ…)」
「それじゃ駄目なの!そんなのアル、絶対写らないじゃない!!!」