またこの日が来ました １１月８日。 ハイデリヒの命日（ミュンヘン一揆）ってことで…。
今年はどうしようかなーと思いながら描いていたら、こんな感じに。
穏やかに見つめる先はなんでしょう、手の中にはサエナの十字架。
彼にとってこの日はどんな日だったか。
直前に聞かされた言葉がなければ、打ち上げるだけに専念できれば幸せだったか。
それとも、あのロケットがヤバイモンだと薄々は分かっていたのか。
体の痛みに耐え、エドワードが自分を見てくれなくなって、この孤独と戦い。
でも、悪いだけじゃなかったよね。
エドに解って欲しいことを言えたし、エドもやっと分かってくれたし。
ロケットを自分の手で送ることも出来たし。
……サエナに会えるし。←何気に強調（笑）。
…そんな感じ。
