勝手に自分のサイトに貼り付け・配布が増えています。絶対にやめてください!
転載許可は出しておりません。どんな使用方法でも画像の転載・使用を禁じます!


エドワード・ハイデリヒ・サエナ

元がラフで終わりにしようと思っていたやつだったので、線が多い。 ←言い訳。
かなり前、同じようなの描いた事ありましたけどね。
でも今回は「うるわし」らしく(?)着色が淡い…です。 ←淡くして、色付け変えたつもりらしい。


彼らの「うるわしの日々」は結局はこんなだったと思います。
エドはアメストリスを考えながら、アルやウィンリィを思い出しながら…でも全てが嫌なわけではないこの生活。
ハイデリヒは病と闘いながらも、やりたい研究が出来て、尊敬できる仲間と大切な人と普通に暮らせる環境。
サエナはいろいろな状況に不安があっても、ハイデリヒが近くにいる事。家族になってくれる人がいる事。
…――と思いますが、……どうですかね?? どきどき。

本の山を囲って座って寄りかかって、読書。
 ↑サエナは本に座ってますが、ハイデリヒは脚立か高い椅子に腰掛けてんじゃないかな〜。図書館の脚立って何かイイ♪
何処からこんなに本をかき集めてきたのか。州立図書館だってこんなに貸さないよ…。
エドとハイデリヒはもちろん研究書、サエナは絵が多い本で。
「おーい、アルフォンス。そっち、見つかったかー?」
「いや、まだです…」
「(ちょっとー、どうでもいいけどお菓子そのまま落とさないでよ〜。私の上に降ってくるじゃない)」

…って言いながら二人とも片方の手はお菓子にのびてますね。
まさか「(菓子が)見つかったか〜?」ではないと思います(笑)。
今日のおやつはバームクーヘンと紅茶。…いや、本読みながら食うなヨ。やっぱり食ってばっか。

12.02.2008